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自己紹介

はじめまして。望 ベるです。一応、「ベる」の「べ」はカタカナ表記です。

宇宙・天文学をこよなく愛し、”宇宙を表現したい”という夢を持っています。高校生の時には球状星団にどハマりして M3 (NGC5272) に関する研究活動をしていました。知り合いの大学院生に協力を頼み、大学の観測機器を使った徹夜での観測を決行したこともあります。

”宇宙を表現したい”を叶えるため、”サイエンスとアートの両立した3DCG静止画の制作”を目標に日々勉強しています。

とはいえ、普通の大学一回生になるという立場で、沢山の課題が山積していますが・・・

次は、将来こんなことに携わってみたいと思っていることを書きます。

こんなこといいな出来たらいいな

もうあるのかもしれないけれど。

もう開発が進んでいるのかもしれないけれど。

宇宙をCGで上映という取り組みは広がっています。例えば、国立天文台などが最近取り組んでいらっしゃるものに 4D2U Projectというものがあります。

あとはアストロアーツさんのステラナビゲータや勿論プラネタリウムでの上映など・・・

パソコン等でも見ることができるものもあるのですが臨場感を生み出せるドームシアターでの上映はきっと格別なんでしょうね・・・

でも。

もっと身近に宇宙を体験できれば面白いんじゃないかと思うんです。

商業施設とか。地元の科学館や公民館とか。

真っ黒な箱が置いてあって、中に入ると全方位に異次元が広がっている、みたいな。

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これはイメージ図ですが、上映設備や音響などがスクリーンとボックスの隙間に収納されていて、ボックスは1、2人収容できる大きさなので大型トラックで持ち運び可能な感じです。私は箱庭のイメージをこの案に持っていますね。

この空間の中で宇宙をつくってみたいなあ・・・

そしてもう一つ。

プロジェクションマッピングの技術がより発達して、もしも建物の構造による映像の乱れをなくすことができれば、どこにでもVRでみる世界のようにあらゆるものを映し出せるのになーと思うのです。

大人数が入る部屋の6面全体に火星のCGを映して、リアル風サバイバルゲームでもやればエンターテイメントとしてもワクワクする内容になるだろうし、考える力も育まれそうだし、、うまくいけば宇宙飛行士さんの訓練の一環として貢献できるかもしれないとも考えています。

構想が深まればまた記事にしようかと思っています。

最後に

望べるのアイコンについて

希望を持って自分の目で確かめて前へ進む、決意を込めて作成しました。黒目の代わりにmy天体望遠鏡の反射鏡を覗き込んだときに見える構造をデザインしました。口径9.5cmの望遠鏡なんですけどね。

宇宙を表現するとは

これについては現時点では全く思いついていませんし、正直永遠に悩み続けるテーマではないかと思っています。私がイラストを描くときは自分なりに対象物をインプットして、、やっとこさ描き出せるって感じなんですが、大好きな宇宙の絵はまだ作品にスラなっていません。大学で物理学を勉強するので宇宙には物理学の観点からも真剣に向き合い続けたいです。学んだことも記事に落とし込んでいけたらいいなと思っています。

気長に、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。

追記:誤字脱字があればすみません。初めて世に晒す文章なので緊張しております。


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