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【修論ノオト05】10月21日

2024年10月21日(月)
 朝10時半くらいに起きて、外出の準備をして12時半予約の歯医者に行った。1週間ほど前から奥歯に冷たいものが沁みるのだ。虫歯になってしまったと思いレントゲンを3枚とってもらって、くまなく歯をみてもらったが虫歯はひとつもなかった。歯と歯の間が汚れやすいのでフロスを使ってくださいね、とのことだった。歯のクリーニングと親不知を抜く約束をして歯医者を出た。
 月曜日はゼミがあるので大学に向かった。電車の中で少しだけプレシアドの『テスト・ジャンキー』を読んで「寄る辺なきラベルの悲嘆」と称してエッセイを書いた。

 院生室でnoteの整理作業をしていて、以前「身毒丸」のオマージュ小説を書いていたときの創作日記をいくつか記事にして投稿した。

 後輩がやってきて、プレシアド『テスト・ジャンキー』に興味を持ったらしくパラパラめくっていた。他愛のない話をして、僕は17時前にゼミに向かった。

ポール・B・プレシアド『テスト・ジャンキー』

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