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【修論ノオト07】10月23日

2024年10月23日(水)
 
朝7時半に起きて出勤する夫を見送った。また眠くなって9時半まで寝て、ヘルパーさんからの電話で起きた。変な夢をみていた。浅黒い肌をした小さなペニスのある同い年くらいの少女との性的な接触の夢だった。
 ヘルパーさんが洗濯とトイレ掃除、シンク周りの片づけをしてくれた。その間、僕は家庭裁判所に提出する追加書類の準備をしていた。印刷したところで昼食。少し眠るつもりが13時から16時半まで寝てしまい、郵便局に間に合わなかった。また変な夢をみた。天草に巡礼に来たクリスチャンの青年がずっと手をひいてくれる夢。僕は精神科の薬が合わなくて、自分がどこにいるか分からなくて視野もほとんどなかった。バスに乗っていたら青年の手の中に十字架が見えて、必死にその手を握ったんだ。まともな会話もできなくてどこから来たのかもどこに行くのかも言えない僕を連れて、青年は僕の実家(実際天草に至る宇土半島の付け根にある)に送り届けてくれた。そこからも全然目が覚めなくて、何度も服を汗でビショビショにしながらうつらうつらと眠りつづけて、やっと起きたときには青年はいなくなってた。母から青年が「あのひとは豊かな音の世界で生きています」と言って帰ったことを聞いた。
 なんだか調子が優れないけれど、コンビニに行ってスーパーに行った。帰りに駅で夫に会って、一緒に帰った。
 夕食の支度をして、食べて、風呂。調子が悪くて頭がギューッとしていたけれど、温かいシャワーを浴びたらおさまった。体がガチガチになっていたので肩甲骨のストレッチをして、5分間のヨガをして寝た。

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