【修論ノオト09】10月25日
2024年10月25日(金)
相変わらずの寝坊助で10時起床。ヘルパーさんにキッチンの片づけ、洗濯物、風呂掃除、階段の掃除をしてもらった。その間、僕は昨日の思いつきを記事にした。「"同一化倒錯症"患者の乱文」。
昼食をとって、世界史のYoutube動画を流しながら12時半から14時半くらいまで寝てしまった。慌てて準備をして、15時の電車に乗った。大学に行き、取り寄せていた雑誌の記事をコピーした。今日は岸田理生関連のもの。レオ・ベルサーニ『ホモセクシュアルとは』(『ホモズ』)と村山敏勝『(見えない)欲望へ向けて――クィア批評との対話』を借りた。
17時に大学を出て、夫と待ち合わせして帰った。村山の本の第8章「孤独なマゾヒズム――レオ・ベルサーニへの斜線」を読んだが、難しかった。こういうのって、どこから勉強して読んだらいいんだろう。
帰りにスーパーに寄って、帰宅してラーメンを作って食べた。金曜日なのでポンカンの缶酎ハイを飲んだ。幸せな気持ちになった。お酒を飲みながら昔の『ユリイカ』の寺山修司特集から八角聡仁「All Except You――言葉としての身体」を読んだ。酔っ払っていて何もわからなかった。
お風呂に入って、金曜日の夜中に友人たちが毎週やっている朗読会を少しだけ聞いた。今日から老舎『駱駝祥子』を読むらしい。修論の進捗は特にない。
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