【神がそう仰るので・・・】わたしがブログを書き始めた理由を話す
皆さんこんばんは。
突然ですが、ブログやnote、SNSを投稿していますか?
どのくらいの頻度で投稿していますか?
わたしはちょっと前から毎日noteを投稿して、この記事で9日連続になります。
今回は、ただの会社員であるわたしが、noteでのブログを始めた理由についてお話してみたいと思います。
きっかけは、イケダハヤトさんのメルマガ
もう本当にミーハーなのですが、最近イケダハヤトさんのメルマガを購読し始めました。
ここ1年くらい、人生を変えたいのに変えられないというモヤモヤがずっとあって、なんとなく有名な人や面白そうな人のメルマガを購読するようにしていたんですね。
その1つが、イケダハヤトさんのメルマガでした。
イケダハヤトさんといえば、ブログ界の神とも言える存在の方で(現在、神はYouTube界に降臨されています)
ネットビジネスやコンテンツ配信をされている人ならば、知らない人はいないというほどの有名人です。
で、そのメルマガの中に
【課題】ブログの毎日更新を続けよう。
という回があったのですが、そこには衝撃的な内容が書かれていたんです。
それは、
という一文でした。
え!?マジで?写真一枚でいいんですか・・・?
もう、ここ数年で一番、目からウロコの瞬間だったと思います。
【量質転換】の世界へ
もちろん、アクセスを稼げる記事を書くにはコンテンツを充実させることが必須です。
写真のクオリティ、記事タイトルの引きの良さ、本文のボリューム・・・やはり改善はしていかなければいけません。
その必要性は、イケダハヤトさんもメルマガの中で念押しされています。
「薄っぺらなものを作り続けても、あんまり伸びない」と。
わたしは仕事の一環でWebライティングをしているのですが
『5,000字以上書いてこそWeb記事』であり、週に2回でもいいから、文字数の多い記事を書きなさい、内容の濃い記事を書きなさい、最後まで読まれる記事を書きなさい・・・
そういう世界観の中で文章を書かなければならなくて、
Google検索で1位を狙いにいくような気持ちで生み出した記事でなければ、ネットの海に放流してはいけないのだという強迫観念があります。
↑ 神・イケダハヤトさんのご意見では、こういった記事の書き方は上級者だからできる話とのことです。
そしてわたしは全く上級者ではなく、ふつうに転職した会社で、集客のために記事を書くことになって、簡単に5,000字6,000字の記事を量産することなどできず、音声入力などを使ってみても途中で書けなくなってしまったりして・・・
なんでできないの?と責任を問われても、だってできないんですよ!としか返事ができないような日々を送っていたわけなんですよね・・・。
で、結局、もう記事を書く業務はしなくていいと。
(紆余曲折あったんですけど、そういう結論になりました。退職するので。)
ですが、イケダハヤトさんのメルマガでは、
「文章の素人、ブログ運営の素人ならば、まずは毎日休まず、15分の時間をかけて記事を更新する」ということを提唱されています。
そして徐々に上達していくという量質転換の考え方なんですね。
これなら、『記事書けない人間』という烙印を押されたわたしにもできるかもしれない!と思いました。
実際、毎日ブログ更新できる?
簡単な記事なら毎日更新できるかも!と思いましたが、実際に更新し続けられるかどうかは、正直やってみないと分かりません。
でも、仕事上で「記事を書けない人」になってしまったことが結構ショックだったんだなって、これ書きながら自分で気づきました。今。
単純な話、できなかったことを「本当はできるんだ」と言いたいだけなのかもしれないです。
テーマが自由なら書ける、短くてもいいなら書ける、写真に頼ってもいいなら書ける、面白くなくてもいいなら書ける、お布団でゴロゴロしながらなら書ける・・・
そうやって、自分の中で「これならできる!」というものを作りたいだけな気がします。
それに、記事を書こうとしたら、毎日何かしら頭や心を動かすことになるので、良い変化も生まれそうですしね。
とりあえず、できるところまでやってみようと思います。毎日ブログ更新。
〜fin〜