鬱で高校留年したけど全日制高校を卒業した話(後編)
前回の続き!
単位補充は、各科目の単位取得に最低限必要な時間数を求めた上で、実施時間数から休んだ時数と最低限の必要時間数を差し引きし、マイナスになった分を登校と課題提出で埋めて、75%出席したことにする措置です。
計算したところ、わたしが単位補充に登校する時間数は合計で100時間を越えていました。わたしの学校は55分授業×6時間構成、1月は3年生は午前授業だったので、北海道の長い冬休みを返上した上で最短でも1月末まで単位補充が続く計画を示されました。
冬休み開始の12月