今この国には「国の借金」を心配している人と心配していない人がいます
「国の借金」について、皆さんはどのようにお考えでしょうか?
今この国には、2種類の人間がいます。
1. 「国の借金」を心配している人
2. 「国の借金」を心配していない人
それぞれ、コロナ増税に対してどのように考えているでしょうか。
コロナ増税(消費税15%?)をすると、国の経済が縮小し税収が減るため、国の財政が悪化し、「国の借金」が増えることになります。
なので、「国の借金」を心配している人は、コロナ増税に反対するでしょう。
一方、「国の借金」を心配していない人は、日本の財政状況を特別悪いとは思っていなかったり、まだ国債発行する余地がある(財政破綻しない)と考えている人ですので、コロナ増税の必要性を感じない、ということになります。
なので、「国の借金」を心配していない人は、コロナ増税に反対するでしょう。
このように、今この国には2種類の人間がいて、論理的に考えれば、両者ともコロナ増税に反対する、ということになります。
では、コロナ増税に賛成する人とは一体どんな人なのでしょうか?
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