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叔父にボコられてしんどかった話を書いた話

 すっきりするとは思っていなかったけど、どことなく居心地が悪い。

 書く前から思っていたけど、

憎悪の発露が原動力なので

結局ペンによる暴力になりかねないぁと思った次第です。

 今の時代伝えるには動画や少なくとも音声がいいのだろうけど

優しさじゃなくて怒りだし。

まぁそもそも、そこまで出来るほど整理はついてないです。

 読んで欲しい人に届かないだろうなぁとか、言葉にしたことによって伝えたい事が歪んだり、読解力がない人の曲解とかよりも

私もですとか、分かりますとか何かしらの好意が怖い。

好意って簡単に、自分と他人の境界線を無くしてしまうので。

他人の痛みや私のしんどさを自分の(と同じ)にするより

痛みなんかない方がいいけど、それでも自分の痛さを手放さないで欲しい。

※痛いのを我慢してって事じゃないです。痛さから楽になろうとはしてください。

無力だろうと非力だろうとありきたりで普通で

うっせぇ世迷言だけど自分で在る事に拘って欲しいな。

(うっせーよばーかって小さい吹き出しつけたい)


ずっとSNS文化と生きてきたけど、ちょっと今の皆の距離感怖い。

繋がろうとか、同じでいる事への執着とか。

それをやめて欲しいとかじゃなくて

平気で私もその中に一括りにして

その意味が分かってない事が怖い。

初期垢の鍵垢から抜け出せない‼

ミッドサマーをアナ雪気分で観に行ったら

大体同じ気持ちになるのかな。


ミッドサマーという映画自体はあーこういう系かって

可でもなく不可でもなく琴線に触れなかったんだけど

ヘレディタリーでも感じられる

アリ・アスター監督のトラウマ・情念に

それを作品にしてしまう事にゾッとした。

身に覚えがありすぎて、同族嫌悪の鳥肌がびゃーって。

ゾッとしたけどアーティストとしてのこれからは楽しみ。

なんか最後の締めの決め台詞欲しいな。

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ゐゆこ
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