人生に意味がなくても良いんじゃない?
このブログは現在、サッカー指導者をしている主が「日常にあった出来事」や「自分なりの考え方」や「学んだこと」を発信していくものです。
いよいよ明日からGWですね。
旅行したいな〜と思いつつ絶対できない現実を目の前にして今日も頑張ります。
今日は感情をつらつらと書きます。
あ、病んでいるわけではないですよ。笑
今日のテーマは、
「なんでも意味を付けたがる自分に嫌気がさす」
【生き急いでる自分】
昔は、自分って生き急いでるな〜と思うことがよくありました。
自分のやりたいことや目標に向けての行動ばかりをして愚直にしていたつもりです。
それはそれで悪くはないんでしょうけど、それに疲れる時もあります。
そして、現実を知った時に自分の甘さを知ります。
俺ってこのレベルなのか〜。
当たり前ですが、上にはもっといます。自分なんてミジンコ以下の存在です。
でも、そうやってやっている時間はそれなりに楽しいし、充実しています。
しかし、最近それすらも出来なくなっている気がしています。
全てが中途半端になっている気がしています。
そして、休んでたらなんで休んでんだ自分ともなります。
なんでもない時間(=余白の時間)を楽しめなくなっています。
前はよく何の気なしに何も持たず散歩とかに行っていました。
知らない公園を歩いたり、川沿いを歩いたり。
その時間で何か知識が付くわけでもないですが、なんか良い気分になりました。
でも、最近は散歩しようと思ってもせっかくやから本持って行こうとか、
散歩だけって歩くだけだからそれならカフェに行って作業しようとか、
無の時間を無駄と思ってしまい、何か意味付けをしたくなってしまいます。
仮に散歩してても、仕事のことや他のことを考えてしまい、ソワソワします。
頭が間に合っていないのでしょうか。
自分はまだまだです。
若い時は死ぬほど動く方が良いとも聞きます。それが後々の差になるから。
けど、休む時間も大事とも言います。
それを言い訳にダラダラしてしまう自分もやめたいです。
何が大事なんでしょうか。
もう少し気楽に考えてみようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?