新人と中堅の狭間保育士
どうも保育士です。
保育士って労働量と給料が見合ってないよね!
未だにただの子守だと思われることもあるし。
給料問題がなぜ起きているのかも、労働環境の悪さも全く世間に伝わってない。
保育経験の有る無しで仕事の印象がぜんっっぜん違うと思う。
私は保育士になって3年目ですが、保育士として、社会人として、女性として、日々思うことがいろいろあります。
普段はそんなふと浮かんだ疑問や気づきを深く思考せず頭の片隅に追いやるのですが、文字に書き起こすことで気持ちに自覚的になりたいなと思い、始めてみました。
とりあえず今書きたいネタ
・保育の大変さの言語化難しい問題
・保育士の自己肯定感の重要性(これを1番書きたい)
・保育と子育ての違いー子育てへの恐怖感
・給料あげてくれ〜(責任を求められすぎるという話)
・乳児超カワイイ
正直noteを購読したことはないですし書き方のセオリーがあるのかすらも全く知りません。
拙い文章になると思いますがよろしければ見ていってください◎
〜簡単に職業遍歴で自己紹介〜
■卒業と同時に上京、保育園に就職
・0〜5歳児がいる中規模園
・2歳児副担任になる
■忙しすぎて辞めるか悩んだまま新年度になり辞めどきを失う。
・1歳児副担任になる
■本格的に心が疲れて退職。フリーターになる。
・バイトだけじゃ食べられず風俗を兼業する
■保育士に復帰。小規模園に勤める。
・2歳児主担任になる
この間4年間です。
一度はもう無理だと思い保育を離れましたが、やっぱり子どもと親身に関わる職に就きたいと思い戻ってきました。
やりがいと同じか、それ以上に辛さもあります。
でも、綺麗な言葉だけれど保育士でしか得られない喜びって本当にあると思うんです。
喜びも辛さもアウトプットしていくことで、辛いことがあっても病まずに乗り越えていけるようにしたいというのが目的のひとつでもあります。
また、私はフリーター期間に風俗店でプレイヤーをしていました。
風俗という仕事に嫌悪感を抱いたり低俗なイメージを持たれる方もいると思いますが、私はこの仕事に救われた1人です。
この経験がなければ、今の職場でも以前のように心を病んでいたと思います。
これが自己肯定感に繋がるんですが、それも詳しく文字にしておきたいなと思っています。
同じ保育士の方に共感してもらいたいのはもちろん、心に負担を感じやすい女性や、保育に興味がある方もない方も、いろんな方に見ていただける記事にしたいなと思います。
どうぞよろしくお願いします。