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私も、あなたも、まだ始まったばかりだ。

社会人、おめでとう。

私は、まだ社会人として2年しか経っていない。
あなたにアドバイスできるようなことは何もないんじゃないかな。

社会人になってから、私は本当に激動の2年間を生きてきた。

いろんな失敗をして、いろんな悔しさも孤独も感じて、
たくさん無力さも知って、たくさん成長してきた。

最初は、それまでの世界では想像できない時代がきた。

その世界に対して、何もできないから、悔やむことしかできなかった。言い訳もしてしまった。

でも、それじゃ駄目だった。

目の前の起こることに対して、ただ文句を言う人になってはいけない。
変化を起こしていく、自分がこの会社を変えてやる。
それくらいの意気込みがないと、きっと、過去の自分をがっかりさせてしまうから。

大きい会社でも、小さい会社でも、関係ない。
謙虚さを忘れず、でも周りの目を気にしすぎず、大胆不敵にやりぬく。
やりぬくからこそ、次の打席に立てる。

それの繰り返しを、いかにできるかが勝負だ。

そのために、私が大切にしていることは、3つある。
「行動力」「主体性」「メタ認知」だ。


「行動力」。
社内外関係なく交友を広げる。
一つの組織だけに属していると、見える視野も狭まってしまう。
いろんな価値観をしり、自分の価値観を定めつつ、
経験も完成も豊かにできるよう自己投資する。

「主体性」。
新人だと、何もできないからといって、
つい遠慮したり他人事に感じてしまったりする人が大半だ。
どれだけ自分が力になれるか、
与えられた以上の仕事を作っていく力を
身につける必要がある。

「メタ認知」。
状況をどれだけ俯瞰的に見る事ができるか。
今解決できていない課題、
組織で欠けている視点、
自分の立ち振る舞いを分析し、行動に移す。

もちろん、まだ私も全て完璧にできていない。
でも、できるだけ意識はするようにしている。


それだけでも、少しは成長できたかなと思っている。


きっと、この先も想像できないことが起こって、
自分のあると思っていた未来は簡単に打ち砕かれる。

だからこそ、環境に言い訳をせず、
自分が変えてやるくらいの勢いで動き続けるくらいの方が
気持ちいい。

考え、動いて
自らが何をしたいか徹底的に動きし続けよう。


最後に、一つだけ。

社会人になるのは嫌だ、学生に戻りたい、と言う人もいるかもしれないが、
私は、社会人を最高に楽しんでいる。

これから、最高の社会人生活を送っていってください。









・・・

はい、突然失礼いたしました。

この投稿は、note主催・いしかわゆきさんの『この春こそはじめたい!「書く習慣」が身に付く 1週間プログラム』の書く習慣チャレンジ5日目の投稿です。

noteで開催されている、『この春こそはじめたい!「書く習慣」が身に付く 1週間プログラム』を視聴し、書く習慣にチャレンジすることを決めました。

5日目のお題はこちら。

あなたには新社会人になる甥がいます。伝えたいことや、アドバイスしたいことはある?

そこで、私に甥はいないが、いる想定で伝えたいことを書いてみました。
どうでしたでしょうか!

もちろん、自戒をこめて書いていますので、
偉そうな感じですが、完璧にはできていません。

まあ、でも社会人になる甥、だから、いいよね。身内だし。


あ、一つ書き忘れていました。




新社会人の皆様、入社おめでとうございます。

頑張りましょう。楽しみましょう。



私も、負けません。


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