大西弘則@医療・介護分野専門の採用お助けマン

医療・介護分野の採用に特化した会社のコンサルタント。個人セールスとして全社No.1を二期連続で受賞し、その後リーダーを経て、数十名のマネジメントするグループ長も経験。現在は、西日本の介護事業所の人材採用を支援するコンサル部門にて日々修行中。採用のご相談はお気軽に!

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最近の記事

直接応募を獲得するために、3つの求人媒体の特徴を整理してみた

以前、介護スタッフの採用コストを下げるために、求人広告での応募を増やす3つのステップ(大西流)という投稿をしました。 じゃあ、応募を増やす方法は分かったけど、どの媒体がいいの?って話があるので、介護系の求人媒体3つを整理してみたいと思います。 【1】ジョブメドレーまずはこちら。掲載求人数が日本No.1のサイトです(約60,000件) 前回も紹介した通り「掲載求人数が多いサイトに人は集まる」がWebサイトの鉄則なので、こちらのサイトはマストで利用すべきです。 ■特徴 ●ス

    • 採用人数と採用単価の関係性

      「なるべく低い採用単価で、なるべく多く採用したい」 これは、採用に携わる人なら誰もが思う理想の状態だと思います。しかし、限られた予算では採用出来る人数に限界があります。それは、なぜか?を解説していこうと思います。 無料の採用媒体と言えば!?もちろん、誰もが分かる「ハローワーク」ですよね。介護業界の採用に携わる人なら、絶対に全員が知っているし、活用した事あると思います。無料なので活用しない手はありませんよね。 しかし、ハローワークの役割を正しく知っている人は、どれだけいるで

      • いわゆる高齢人材を採用し、活用する3つのメリット

        【前提】活用しないといけない時代が必ず到達する少子高齢化、生産人口減少・・・ このように言われ続けて、何年経ちますでしょうか?介護業界では、介護サービスを利用する人数と介護業界で就業する人数のGAPがこの先さらに大きくなり、人材不足になるという見立てです。 このような状況なので、現在では「介護ロボット(IT化)」「外国人労働者(EPA、技能実習生、特定技能実習生など)」「介護助手」の3つのポイントが注目されています。 今回テーマにしている高齢人材は、3つめのポイントである

        • ハローワークからの応募を増やす方法

          先日、インヴィジョンという会社のWEBセミナーを受けて、勉強になったポイントを自身の頭の整理のために記載します。いつもは、僕自身のこれまでの経験に基づいた独自採用ノウハウや独自理論ですが、今回の内容はインヴィジョンさんの内容です。 どの内容も「確かにそうだよな。有料の求人広告では、お金がかかっているから効果出そうと思うけど、ハローワークだと ”無料だし、テキトーでいっか”ぁ 」 ってなりがちだけど、内容を見直すきっかけになりました。 【前提】ハローワークとは?全国に約50

          介護スタッフの採用コストを下げるために、求人広告での応募を増やす3つのステップ(大西流)

          我流ですが、これまで数多くのクライアントの採用を支援して参りました。その経験から「この3つを押さえたら求人広告からの応募数が増やせる」というポイントが分かりました。 もし「求人広告での応募数が増えない…」とお悩みの場合は、是非最後までご覧ください。きっとお役に立てると思います! 【前提】紙よりWEB折込広告やポスティングなどの紙媒体が悪い、というわけではありませんが、個人的には紙よりWEB派です。 <なぜ紙よりWEB派なのか?> ・新聞購読率が下がっている ・求人の出

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          介護業界での採用活動では"QCD"が最も大切ではないか?!

          ご存知の方も多いと思いますが「QCD」とは以下の頭文字をとったもので、製造業などで用いられることが多いフレームワークです。 ・Quality(品質) ・Cost(費用) ・Delivery(納期) この「QCD」の考え方は、介護業界の採用活動において最も重要である、と言っても過言ではないのでは?と個人的に思っています。 ◆採用活動におけるQCDとは?<Quality(品質)> 介護業界での実務経験、保有資格、年代、転職回数、個人の人柄や思想、理念共感度の高さなど <C

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          医療・介護業界において、人材紹介サービスは悪なのか?を考えてみた

          このようなニュースが時々報道され、そのたびに以下のような声があがってきます。 「人材紹介の手数料が高すぎる」 「人材紹介はなるべく使わない方が良い」 「人材紹介を使っていない法人が良い法人だ」 など ■他業界・他職種での人材紹介サービスは?介護業界では人材紹介サービスは、ちょっと邪見にされるサービスですが、他業界ではどうでしょうか? マイナビさんが興味深いアンケートデータを公開されていたので、引用させて頂きます。 従業員300名以上の比較的大きな会社で人材紹介が効果的

          医療・介護業界において、人材紹介サービスは悪なのか?を考えてみた

          医療・介護業界における人材紹介を活用する4つのメリット・3つのデメリット

          医療・介護業界は常に人手不足と言われており、その人手不足に付け込んで暴利を得ている人材紹介は悪である、という風潮があります・・・。 本当に、人材紹介は悪なのか? 人材紹介だけではなく、新聞折込、WEB求人、ハローワーク、自社採用ホームページなど、採用手法にはそれぞれメリット/デメリットがあるので、正しく理解して利用するば良いと思っているので「人材紹介=悪」という風潮には違和感を感じます。 では・・・ 人材紹介には、どのようなメリット/デメリットがあるのか?を紹介していき

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          新人スタッフの早期離職を抑制して、定着率を高める4つのヒント

          医療・介護業界は労働集約型ビジネスなので「人材」が資本です。スタッフがいないと満足して頂けるサービスが提供できないので、常に人材問題はつきものです。 人材を増やすには「スタッフを新たに採用する」と「既存スタッフを辞めさせない」という2つの方法がありますが、多くのお客さんが前者の「スタッフを新たに採用する」に目が行きがちで、後者に手が付けられていないことが多いです。 そこで、今日は、早期離職を抑制して、定着率を高める4つのヒントを紹介していきます。 ◆離職率の現状・看護師

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          医療・介護業界の採用市場の実態と人材紹介サービスに対する3つの勘違い

          ◆医療・介護業界の構造一般的には「人事部」が独立している業界・企業が多いと思いますが、僕が仕事している医療・介護業界では「人事部」という部署がないクライアントが大半です。また、人事部と同じように、経理部・総務部という独立した部署を持っているクライアントも少ないです。 医療・介護業界には「事務長」という役職の方がいらっしゃって「事務長 ≒ 経理部長 兼 総務部長 兼 人事部長」です。読んで字のごとく、事務方の長、それが事務長です。 本来は、経理・総務・人事それぞれの領域にプ

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          お前誰?(笑)

          ■まずは自己紹介1984年9月4日生まれ、今年36歳のおっさんです(笑) こんなおっさんが、なぜこのタイミングでnoteを始めたのか?は、次回記載したいと思います。 今回は初回なので、私の自己紹介をします(誰が興味あんねんw) ■趣味小学校 → バス釣り 中学校 → バスケ 高校 → ラグビー 大学 → 麻雀、バイト 社会人(20代) → BBQ、海、旅行 社会人(30代) → キャンプ、ゴルフ と、順調に趣味が増えていって、今一番熱が入っているのはゴルフです。始めたばっ