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中小企業診断士の勉強はじめて見えたこと
勉強初めてまだ1週間という、素人も素人のド素人ですが
最初の壁にぶつかってます。
それは
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単語がわからない
本を読んでてもとにかく意味不明です。
そもそも、日本語の意味もわからないのに英語はもっとわからん。
中小企業診断士の勉強をしてるというよりも、単語の勉強をしている感じで
とにかく、意味を知らないとその先の内容もわからないのです。
1週間勉強してみて、わからない単語シリーズ
SWOT分析
フレームワーク
コアコンピタンス
戦略ドメイン
アンゾフの成長ベクトル
バリューチェーン
PLC(製品ライフサイクル)
PPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)
M&A
TOB
MBO
MBI
LBO
すこしづつ勉強はしてますが、これらの単語の意味をすることが
中小企業診断士の勉強ではないですよねぇ
ここで、過去問題を見ても問題の聞き方がすごい知識を聞いてくる感じで
実践課題はやはり2次試験か!と思わせる内容です。
例題から見るわけわかめな点も多々
【問題】
I.L.ジャニスが提唱した集団思考(Groupthink)の先行条件と兆候に関する記述としてもっとも不適切なものはどれか?
【選択肢】
1:誤った判断を下すことは許されないというような外部からの強い圧力に集団が晒される場合、集団思考が起きやすい
2:機密情報を扱う場合のように集団のメンバーが限定されると、その集団は孤立しやすくなるため、現実に即さない議論が促進されやすい。
3:集団思考の兆候として、自分たちの集団の能力を過小評価し、集団における意思決定では極端なリスクを避けるようになる。
4:集団思考の兆候として、集団外部の人物や集団に対し紋切り型の判断を行うようになる。
5:集団思考の兆候として、集団内の意思決定を正当化するための理屈づけを行い、自分たちにとって都合の悪い情報を過小評価するようになる。
正解は、3
◯自分たちの集団の能力を過小評価し
◯極端なリスクを避けるようになる
この2点が間違っているとなるらしい。
「能力を過大評価してしまい、その結果リスクが高い選択をしてしまう」
というのが、正解の内容です。
ちょいちょいわからない単語もあるので困ってしまうんです。
◯紋切り型とは?
紋を切る型枠のように、決まりきった形式や方法のことらしいです。
◯I.L.ジャニスってだれ?
もう引退してますが、アメリカのイェール大学、心理学の教授らしい
正式名は、アーヴィング・エル・ジャニス
探してみたら、著書(翻訳済み)はこれしかありませんでした。
読んでみるのもありかな。。。
私、こういう勉強の脱線癖が昔から治らないなぁ
というか、中小企業診断士って心理学も勉強が必要なのかと思いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1660991908170-TA1kNysEXz.jpg?width=1200)
読書と言えば、読み始めるとすぐ寝落ちしてしまうのですよね。
内容が難しくて理解できてないというのも一理ありますが
私の場合は、脳の疲労限界値を超えてシャットダウンしてるというのが正しいかもしれません。
意識が飛ぶのです。
世の中にある脳疲労の解消方法
睡眠の質をあげる
「瞑想」をする
小休止をちょこちょことる
極度のドライアイもあって、眼精疲労と脳疲労の戦いですね。
どなたか、パッと直せる方法知ってたら教えてほしいです。
今後も中小企業診断士の勉強についてのあれやこれやをまとめていきます。
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