
夏の函館ひとり旅⑥湯川団地とトラピスチヌ修道院
函館ひとり旅も最終日。
夕方のフライト時間まで函館を満喫していきます。
3日目午前はこちら↓

🕐12:20ラッキーピエロテイクアウト
友人にラッキーピエロをお土産に頼まれていたので、事前に電話予約をしておいたバーガーを取りに行きます。

赤レンガ倉庫にあるお店だったのでかなり混んでいましたが、事前に注文していたのですぐに引き取りできました。

🕐12:25金森赤レンガ倉庫
バーガーを受け取ったあとそのままぶらぶらと赤レンガ倉庫を見て回ります。


飲食店やショップなどデートで使うは人が多そうなおしゃれな感じでした。


どこもかしこも絵になります。
函館の最終日に買いたいものが2つあってラッキーピエロはすでに手に入れたので、レモンの花のタルトを求めて移動します。

🕐13:20レモンの花

目的のお店は昭和橋駅から徒歩数分。事前にタルトの在庫状況を確認して予約ができないことも確認していたので急いで向かいます。
…結果からいうと、売り切れで買えませんでした…
お店の前には数人並んでいたのですが、直前に大型注文が入ったようで目前で完売でした。
函館旅行唯一の後悔となりましたが、次回の楽しみにしたいと思います。
(当初の自転車計画だと朝一で行く予定だったので買えたな…という後悔あります)
まぁ気を取り直して最後の目的地へと向かっていきます。

大森橋バス停から函館バスに乗ります。

途中の湯の川温泉で降りる人が多く、最終的には乗客一人となりました。
20分ほど揺られ湯川団地北口バス停で下車しました。

🕐14:20湯川団地
戦後の住宅難解消のために建てられた上湯川団地が現在でも湯川団地として残ってるようです。


たまたまバスの立ち寄りましたが、ノスタルジックな団地です。



平屋の住宅街の道を進んでいきます。

目的のトラピスチヌ修道院の案内看板が見えできました。
坂道を上がって行きます。

🕐14:15市民の森でソフトクリーム
修道院の手前には市民の森という公園があります。
かなり広いようでハイキングや、冬はクロスカントリースキーもできるようです。


まだまだ夏が残る気温で暑かったので売店でソフトクリームを食べます。
売店のソフトクリームですが北海道生乳を使ってるのでさっぱりとした中にも素材の味が感じられる美味しいソフトクリームでした。
🕐14:30天使の聖母トラピスチヌ修道院
函館旅行の最後に来たのは聖母トラピスチヌ修道院です。
函館に行ったことにある同僚にお薦めされて来た場所になります。

1898年に8人のフランス人修道女によって設立されたトラピスチヌ修道院では、現在も60人ほどの修道女が生活されているそうです。







こちらは観光地ではなく修道院内の敷地を一部見学させてもらう形にはなりますが、あまり身近ではない修道院のことを知る機会になり、信仰の一端を感じることができました。


資料館では修道院内での生活や、修道院内の写真を観ることができます。
帰りに売店でシスター手作りクッキーを購入。
修道院を出て函館空港へ向かいます。
時間が合えば修道院から空港や五稜郭への直通バスもあるのですが、時間が合わず帰りも湯川団地からバスに乗ります。


🕐15:20函館空港到着
乗車時間7分ほど、搭乗時間の1時間前には空港に到着。


時間が少しあるので空港内の売店を見たあとはラウンジで時間を潰します。

ちなみに今回の旅行では右のリュックひとつで旅立ちましたが、帰りはリュックと同じ位のバッグにお土産やらを詰めて帰ることになりました。
エコバッグは函館ロープウェイの売店で急遽買った北うさぎのエコバッグです。
サイズ感といい、畳んだ時コンパクトさといい、かなり好みだったので、函館旅行後も旅行の際には必ず持っていくくらい気に入っています。
🕐16:40搭乗
北海道の翼AIR DOで羽田に帰ります。


平日でしたがほぼ満席です。
AIR DOのポイントが溜まってた+コロナでポイント有効期限が延びていたので、帰りの航空券代は無料でした。

18:10羽田空港に時間通り到着。
行きの16時間移動と比べると一瞬のように感じます。
ただ個人的には高速バス・フェリー移動は楽しかったので時間に余裕があればまた利用してみたいと思いました。
函館の2泊3日ひとり旅はこれにて終了。
次回は使ったお金をまとめていきます。
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