子宮系女子の末路


私が起業をするにあたり 
1番、人に印象付けられる要因は
客観的に見て
「SMの女王様」だったから、それにした。

風俗でも、マイナーなジャンル。
周りにも数名、SM売りをしている人はいたが
その人たちは、私の敵はありませんでしたね。


あー、SMってー、なんか自称不幸な〜
メンヘラが集まって傷舐め合って
お互いを受容するその姿に満足するという、
「特別な選ばれし人たち」みたいな
ステレオタイプが常でしたからね。


金のためにSMをやっている!
と公言したのは、アメブロ界隈では
私だけだったかもしれない。

だから、ブログがたくさんの人に
興味本位で読んでもらえたのだと思います。

SMと言えど、幅はあるので
一般的なヘルスと変わらない接客が
レギュラーメニューにあるお店も多い中、

私が勤めたお店は

「お客様からの攻めは一切、禁止」で
「女王様へのボディダッチ厳禁」でしたから
どちらかと言えば、ハードSMの方。


性風俗は、人に言わずに
日陰でコソコソやる仕事なのです。

それが、世の常。


それを、性風俗従事者は神!と崇め
風穴を開けたのが


ここから先は

561字
この記事のみ ¥ 350

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?