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令和6年11月例会一般質問(一括質問)

一年が早いと感じながら、今年最後の定例会となりました。
初登壇より連続7回目の登壇の機会をいただき、一般質問を行いました。

1.親しみ利用しやすい県庁について
敷居が高い県庁ではなく、誰もが利用しやすい県民に寄り添った県庁とは何か、またその対策や考え方を質問しました。
(1) 所見【答弁者:知事)
(2)アテンドができる仕組み等【答弁者:総務部長(県民生活部協力)】

2.指定管理者制度について
物価高騰における指定管理者制度の予算見直しを遡って対応ができないかを質問しました。※令和5年以前の契約にも対応すると答弁を頂きました※
【答弁者:知事】

3.外国資本等による土地所有について
近年全国的に問題になっている外国資本による土地所有を確認、国土を守ることは故郷を守ることにつながると対応を質問しました。
【答弁者:農林水産部長】

4.総合防災訓練につい
11月に開催された岡山県・笠岡市総合防災訓練での対象者や細かい訓練様式などを質問し来年度の訓練に生かしていただくようお願いしました。
【答弁者:危機管理監】

5.県立高校の防災意識の向上について
徳島県の例を題材に高校生や教員の防災士資格取得や地域における人材育成を確認しました。
【答弁者:教育長】

6.不登校対策について
岡山県における「新岡山県不登校総合対策」から学びの多様化学校の設置など今後の対応や民間との連携を質問しました。
※来年開設する美作市の学びの多様化学校への支援などを確認できました※
(1)指導主事等の学校訪問
(2)学びの多様化学校
(3)教育県岡山の再構築
【答弁者:教育長】

様々な視点から質問をさせていただきました。

また、地元笠岡市からも女性陣が応援に駆けつけてくれました。晴れの国県庁食堂を堪能いただき、恥ずかしながら質問も傍聴をいただきました。

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