私は社畜で、 夫は起業人。 不安定だけど自分の仕事を向き合っている。 たまに日本の会社は〜って 批判するけど、 典型的な日本企業の社畜の嫁の収入で生活していること忘れないで欲しい。
数年後振り返って、あの頃幸せだったなぁーと思う事がある。 その時は大して幸せもなにも感じていなかったが、改めて思うと幸せな頃だったと思い返す事がある。 最近残業が多くて帰宅が遅い。 毎日駅まで夫が迎えにきてくれる。 改札口を出ると夫がコンビニで買ったあったかいコーヒーを持って待っていてくれる。 忙しくひとり時間の長かった独身時代から考えるとこうして駅でまってくれている人がいることは有り難い。 駅から出てすぐにマンションには帰らず少し遠回りして公園など散歩して帰る。
我が家の家計を考えるとき。 夫の収入は無いものとして考える。 なので、今は子どもがいない生活だけど授かった時、私が働けない時も夫の収入を当てにせず家計を立てて計画する…。 それが安定の一歩な気がする。
夫婦喧嘩の時に、 夫が家を出ていこうとする。 おいおい! 家の契約や世帯主になっているのは私だから私は逃げられないのに夫はすぐに出て行く。 やっぱり契約者じゃないと責任というのは感じないのかなぁ。 簡単に出て行こうとするけど、もう少し今の生活に責任持って〜。 世の中の大半の男性は家計を担う財力があって尊敬します。 そういう財力のある男性と結婚していたらどんな生活だったんだろう。 私自身、リードしてくれるタイプの男性が苦手なのもあるから生活しても疲れるかな…汗
はじめまして。 共働き夫婦の日常です。 夫が起業して、それを支える主婦のブログです。 現在、我が家の大黒柱を私が担ってます。 夫の事業が成功する事と、良き家庭運営を目指しています。 スタートアップ起業の夫、 保守的な日本企業に勤める嫁の仕事とお金の考察記録。