輝く黄金の見た目、つきみいくらとは一体?
少し気は早いかもしれませんが、今年の夏のお中元はもう決まっていますか?
お中元は、中国で旧暦の7月15日にお供え物をする行事と、日本のお盆に祖先の霊を祭るためにお供え物をする伝統が融合し、お世話になった方に八月中旬にお礼の品を贈るという文化に発展したものです。
感謝の気持ちを表すために、相手に喜んでもらえる品物を贈りたいですね。
毎年定番のものになりがちなお中元ギフトですが、今年は相手にもっと喜んでもらえる素敵な贈り物に「つきみいくら®」はいかがでしょうか?
金色のいくらを知っていますか?
いくらといえば北海道のイメージが強いですが、北海道のいくらはたしかにおいしいと有名ですよね。川で産まれた鮭は海を数年回遊して、9〜11月に産まれた川に戻り産卵を迎えます。
真っ赤に艶めくいくらを炊き立てご飯にのせて…と想像するだけでよだれが出て来てしまいます。
しかし!本州をはさんで日本の南にある宮崎県ではSmoltが養殖する本桜(ほんさくらます)からいくらを生産しているのです。
その名も「つきみいくら」。名前から連想できる通り、金色の見た目を持つ変わったいくらをご紹介します。
なぜ金色に?
「黄色のいくらなんて、怪しい餌を使っているのかも?」
そのような心配はいりません。そもそも普通のいくらが赤いのは、えさのエビやカニに含まれるアスタキサンチンという物質が原因です。このアスタキサンチンが本来、白身魚である鮭の身といくらが赤くなる理由です。
つきみいくらは厳選されたエサを使い、何年にも及ぶ試行錯誤で本来の卵黄の色である金色を引き出すことに成功しました。この金色、じつはニワトリの卵黄の色と同じだったんです!
味付けも金色の見た目を引きだたせる出汁で漬け込んでいて、ちょうどよい塩味を感じられます。
風味豊かな出汁は鰹節を使って一から出汁をとっていて、いくらの自然な金色を生かす工夫がなされています。
写真に映える見た目
つきみいくらはめざましテレビや青空レストランなど地上波で多く取り上げて頂き、今大注目を受けています。綾野剛さんや宮川大輔さん、佐藤勝利さんなど多くの有名人の方が召し上がっているところをみてこの記事を読んでくださっている方もいるのではないでしょうか。マスメディアで取り上げていただき、これからの人気が上昇することが考えられます。人気が沸騰する前に一足先に味わってみてはいかがでしょうか。
いくらは着色料などは使用せず天然の色合いをそのまま使用しているので、写真にも映える事間違いなし!
きれいにつきみいくらを撮るコツは黒いお皿に大葉を敷いて、その上にいくらを盛り付けると大葉の緑が、イクラの金色を美しく引き立てます。
食材として美しい色合いなので、毎日の食卓を一気に華やかにすること間違いなしです!
プチっとはじけて、すっきりとした味わい
つきみいくらの魅力はその見た目だけではありません!
普通のいくらに比べて弾力があり、噛んだ瞬間プチっとはじけます。口の中にじゅんわりと広がる出汁は程よい塩味が利いていて炊き立ての白米によく合います。
出汁は和食の名店のシェフに監修していただき、かつお節を使って一から合わせ出汁をとっています。それによって風味豊かな出汁が味わえるんです。
また、シンプルな風味であるため、アレンジの幅は無限大にあるといえます。現在話題になりつつあるだけあって、SNSでもいくらを使ったアレンジレシピが多数掲載されています。
醤油をかけるもよし、ネギやショウガなどの薬味を加えるも良し、ですがまずはつきみいくらそのものを味わってみてください。新しい感覚が味わえると思います。
実は栄養豊富!
その他にも、つきみいくらにはDHA・EPAなどの脂質や多彩なビタミンなどの栄養が含まれており、中には体内で合成できないものもあります。これらの脂質には脂肪の燃焼や生活習慣病の予防、いくらに含まれるビタミンには免疫力の増加や、老化防止などの効果があります。
おいしく食べて健康を実現できる、加えて見た目も楽しめる、そんな夢の食材がつきみいくらです。
つきみいくらはSmoltの独自ブランド
つきみいくらはサクラマスの研究からうまれたSmolt独自のブランドです。
餌の改良が身の色でなく、いくらの色に関係することを発見した代表上野は、このいくらを商品化すべく現在まで研究を重ねました。
つきみいくらはサクラマスを二年かけて大事に育てて取れるいくらです。
サクラマスは一般的なサケとは違った部分がいくつかあります。普通サケはロシアやアメリカのアラスカなど北の海を回遊し、秋に接岸し自分の生まれた川を遡上して産卵をします。サクラマスは日本周辺のみを回遊し、春に接岸し川を遡上します。しばらくは川の深いところに潜って産卵のタイミングを待ち、そして秋に産卵を迎えます。そのためサケを獲るために秋に仕掛けられる沿岸の定置網にはサクラマスはかかりません。
Smoltではそんなサクラマスを二年サイクルで完全養殖することで、つきみいくらの持続的生産を可能にしています。いくらを完全養殖するからこそ餌の改良からの気づきがあったともいえます。
目でも楽しめて、舌も大満足のつきみいくら
これまでで、つきみいくらについての把握はばっちりだと思います!
しかし百聞は一見に如かず。
実際に体験するまではこの記事も信用できないでしょう。
この高級感あるパッケージをぜひ手に取ってみてください!
つきみいくらはこのようにお洒落なパッケージでお届けします。
見た目も味も満足できて、社会貢献にもつながるつきみいくら。自分へのちょっとしたご褒美や大切な人への贈り物にいかがでしょうか。