春、蚊、瘡蓋。
春を感じる瞬間、皆様はどんなときですか?
桜が咲いたとき?
蝶が多く見受けられるようになったとき?
今日は暖房付けなくてもいいかなとなったとき?
私は蚊を見かけるようになったときです。
桜とか花とかでも思うけどね、それらは春すぎる、あまりにも。
私は幼少期からそれはそれはよく蚊に刺される体質だったのです。
蚊に刺されるだけなら良いけれど(良くはない。普通にムカつく。)、私は皮膚を掻き壊してしまうほど痒みが止まらず、皮膚が弱いせいで掻いた部分が更に痒くなり、さらにかさぶたを取ってしまうくせがあるので一度蚊に刺されると傷跡確定となってしまうのです。
なので蚊を見かけると暖かくなって虫が出てきたんだな、ふざけるなよ。という気持ちになります。
かさぶたを取ってしまうくせを発表したついでに、このくせについて少しお話させていただきます。
幼少期からかさぶたを取ってしまうくせがあり、両親からこっぴどく怒られたものです。
取ると傷跡になるというのも分かっており、無数の傷跡、色素沈着で人前で脚、腕を出すことが出来ないくらいの見た目なのですが、現在24歳の今も止められないのです。
更に、これは非常に不衛生で気持ち悪さを感じる方もいらっしゃるとは思うのですが、取ったかさぶたを食べてしまうんですね。
なんで?と聞かれると、なんでだろう…私にも分かりません。
それこそ幼少期からのくせなのです。
少し前に調べたのですが「皮膚むしり症」なるものがあるらしいです。
調べたときに出てきた複数の症状が自分と重なり、私はきっと皮膚むしり症なんだろうなと思っていますが、正確な診断を受けたわけではないので分かりません。
皮膚むしり症は、精神科(心療内科)に行くべきなのか、皮膚科に行くべきなのか少し悩んでいます。
もし知識ある方がこれを読んでいたら、是非教えてください。
今日はこの辺で。
本日も一日お疲れ様でした。