2人目の余裕と新しい目標


「経験済み」なことに関して、
1人目と2人目では圧倒的に心の余裕が違う。

特に、産まれてからすぐにぶつかる
「なぜ泣いているのか分からない問題」


もう記憶も朧げだけど、
1人目のときは泣いたらすぐ抱っこ!

ミルクも飲んだし、オムツも変えたし、
ウンチも出てるのに、全然泣き止まない。
夜中なんかは、どうしたらいいのか分からず、
自分も眠くて泣きそうになりながらとにかく抱っこであやすしかなかったような。


それが今では、
少しくらい泣いてても動じない母。

ぐずってるのか、お腹が空いてるのか、
泣き方でなんとなく分かるようになった母。

体力的にも精神的にも、
だいぶラクなこの時期。(現在約2ヶ月半)


1人目でやってなかったこと、
今回こそはやりたいことを考えてみた。

それは、「母子手帳を書く」こと。


1人目のときは、予防接種や検診の時に、
記入されたものを振り返るくらいだった。

けれど、よく見てみると、
1ヶ月単位で記入ページが用意されており、

「首が座った日」
「はいはいができた日」
「ひとりでおすわりできた日」

など、細かく書くことができる。

そんな記録を残す余裕は全くなかったので、
長男の母子手帳は本当に真っ白!(ごめん)


今回は、ちゃんと、
母子手帳に記録を残していきたいと思う。


2人目を出産した病院で、
退院に向けて助産師さんとお話の機会があった。

そこで年配の助産師さんが仰っていた。

「母子手帳に成長の記録を残すのをおすすめします。子どもが反抗期になったら、それを見せてあげて。こんなに愛されて育ったんだ、ときっと感じてくれるから。」

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