#1142 健康のありがたみと善は急げ

こんばなな。
ねおなおradioです。


土日も挟んだので6日ぶりに仕事復帰。いやはやあっという間に仕事モードになれるものだと感心する。
数日休むだけでそれが珍しいこともあって行くまでのこのソワソワ感は毎回あるのにこの切り替わりの早さよ。
いや、実は有休中も発表会の台本作りなんかしちゃって若干仕事モードではあったんだよね。

そんなこんなで休みを終えて(半分は諸々の病院)戻った今日も会社の健康診断を受けるため半休。申し訳ない。


しかしだ、なんと、そこで衝撃なことが、、、


【あれよあれよと大腸内視鏡検査をすることに】

ということで
健康ってつくづく大切だと
健康が当たり前なんてことはないと
そして健康で居続けたいと
そう思う。

10年ほど前に数年数値が高い肝臓を検査したら難病指定といわれる自己免疫疾患を患っていた。
突然の難病指定に、え、なんだなんだ!?となった。
その時は職場の状況も合わせて一度仕事や環境をリセットすることにしたわけだが。
一度は数値が上がり再び入院もしたけれど、それでも薬のおかげで今は投薬と定期通院意外は普通の生活を送れている。ありがたいよね。


そんなで健康です!と堂々と言えるわけではない。
その後も原因不明の口内炎が続き、口内の血豆に悩まされ、そして現在下痢と腹痛
エンドレスで何かしら体調不良が発生している日々に正直またか!と嘆きたくなることもある。
いつになれば「健康」と言えるのだろうかと。
ひとつが終わればまたひとつ。

でも、だからといって人生捨てたわけでも何でもない。だって生きているからね。

今回健康診断で初めて便潜血検査をしたらまさかの陽性になってしまった。
陽性だから何かがあるとか病気が宣告されたとかではない。でも、その可能性を示された。


正直ドキリとした。少し焦った。どうしたもんかと。
特に最近お腹の調子ずっと悪かったからね。

ただ
結局さ、生きるってリスクはそれなりにあって、病気も天災も、事故も、何がいつ自分の身に起こるかは分からない。
分からないから時にふと考えてしまって怯えることがある。その何%かの確率に。

それで気が滅入るより、とりあえずできることはして普通に生きる、それでいいのかも。


善は急げ!
やれるものはやる!


1ヶ月後に大腸内視鏡検査予約。
仕事云々言っていたらいつまでも受けられないからね。
事情説明して休みとる!よし!


少し動転してたのか、色々とあって今日は疲れたよ。
そして今はバリウムと下剤でお腹ぎゅるぎゅる。

早く寝よう。
さらばなな。


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