#997 親友一人暮らしを始めるの巻

はい、こんにちはこんばんは!
最近は午前中から出て、昼過ぎからは家でくつろぐことがパターン化しているエンジョイエブリデイきりぷんです。
#本日カフェ2箇所ハシゴして朝活
#ブログと読書の日曜日


出先の駅前にマルシェが出ていたけれど、あまりの強風にマルシェの商品が飛ばされて悪戦苦闘していた。
これ台風近づいてきている影響?なんとも言えない夕暮れ時。


さて、親友がついに箱入り娘を卒業して一人暮らしを始めるらしい。
#自分で箱入り娘と言っていた
#親が過保護らしい


▶箱入り娘を卒業できるのか!?
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実家が職場から徒歩圏内にある故に、あえて一人暮らしをしなくても生活できていた彼女。
一等地に住み、30年間実家ぐらし。
聞くところによると専門時代から十数年は自分の部屋がなく、ママと同室だということに驚きである。
それゆえ寝る空間も一緒。
ということはプライベートスペースは無いに等しい。
#家が狭いとかではなくママがパパのイビキに耐えられず同じ空間で寝ることを拒んでいるかららしい


勿論、人それぞれ性格が違う。
わたしは「えー!なんと!?」となることではあるが、誰かと一緒を好み、プライベートスペースが無くても気にならない人もいる。各々生活のスタイルがあるので、彼女にはこの生活が当たり前で否定するつもりもない。


しかしながら、ついにそんな彼女も同室によって睡眠に支障が出ると悩み始めたのが半年前くらい。
就寝や起床の時間が違うので、電気や物音に苛立つようになってきてしまったのだと。


一人暮らししてみたら??という提案から、珍しく重い腰を上げて動き出し、ついに契約、今週末に引っ越しというところまできた。
#小さなズレが積もり積もったのだろう
#一人で寝られるか問題が一人暮らし開始のネックになっていた


ちなみに、ママとパパは一人暮らしすることどうなの?と聞いてみたら、「一度出た方がいい!」とずっと言っていたらしいが、いざ出てくことが決まったら寂しがってるって。そりゃそうよね。
#とはいえ契約したマンションは彼女の実家から徒歩10分ほど
#ある意味秘密基地
#一瞬で戻れる立地


彼女が自分を「箱入り娘」と言っているのは、あれこれ分からなすぎて親頼みなことが多いかららしい。
「内見も付き添ってもらい、契約の振込も家電の値切りも全部ママがやってくれた。研修はパパがバイクで送ってくれたし、過保護なんだよね〜!」と。


そう、だからこそ一人暮らしなのである!!!
一人暮らししたら必然的に金銭もやるべきことも一人でこなしていくことになるから箱入りで居られなくなるからね。

とりあえずここから先の電気ガス水道、Wi-Fi、転居届、住所変更とかは自分でやるんだよ!!とお尻をたたき、彼女の大きな一歩目をわたくしは親友として温かく見守ることにする。


がんばれ!きっと大きく成長できる一人暮らしになるはず!
寂しいときはわたしも直ぐに飛んでいくさ!

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