都知事選:ひまそら氏応援

ひまそら氏を応援しているので思い出?と信じる根拠を書いてみる。

最初に見始めてから10年位経つのかな?
最初に知ったのはブラウザ三国志というゲームのブログだった。
強く賢い人で、みんなで民主主義とはほど遠くて、強ければ勝ち取るのは当然という考えの持ち主だけど、理不尽なことはしないし約束は守る、という誠実さを持っているので好感を持っていた。
きれいなローマ帝国やアメリカ合衆国みたいなイメージ。
空白日記のこの記事とかで、きちんと筋を通す人だなと印象に残った。

空白日記の更新は2012年末で途絶えるけど、ひょんなことから空白雑記暇な空白を知って、マンガの紹介や認知プロファイリングや分析・思考の記事を楽しんだ。Twitterは何回かアカウント変更があったけど最初見た頃はフォロワー300くらいだったかな?
シュナムルさんとの対戦が終わった後で仁藤さんの動画を出し始めた頃は、公金不正は多々あるのに共産党を選んだのは思想からかな?と思ってた。アベノミクスは破滅的な政策だったと思うので安倍さんを高く評価するところは相容れなかった。
でも自分の好きなマンガや文化を攻撃するものを敵として戦うのは首尾一貫していて、敵の本丸は(左翼とかパヨクというのは好きじゃないけど)実態は権益保守派とでもいうべきもので、ソ連共産党のノーメンクラトゥーラのようなものに思えるので、そこと戦う点は支持する。

WBPC問題での戦いが続き、堀口氏とのバトルがあり、政治家はやらないと言っていたところ、まさかの都知事選出馬。
亡くなった齋藤秀雄先生が最期の合宿に向かう時「男にはやらねばならないことがあり、やらねばならないときがある。それが今だ」という趣旨のことを言われたそうだけど、ひまそら氏も似たことを言われていた。指揮官の戦略眼からの感で、今都知事選にでないと終わる、と感じられたようだ。国全体の貧困化が進む中で縮むパイの争奪戦が露骨になりつつある&かつ負担が相対的に重くなっていると思うのでその感覚は正しいと思う。
女性や認めない人や敵へのてひどい言葉が多いことから正直広く支持される人ではないけど、乱世ならではの指揮官として腕をふるってほしいと思うし、女性や子どもの立場視点を意識した言行ができるようになるといいなとも思う。

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