多田李衣菜担当プロデューサーの、染島です。
こんにちは、染島です。今日の記事ではアイドルプロデューサーを名乗ります。
「#自己紹介をゲームで語る」というお題がnoteの公式で募集されていました。
自分は正直ゲームで自己紹介できるほどゲームを語れる人間ではないのですが、ゲームのキャラクターならば1人だけ、これ以上ないくらい愛したキャラクターがいます。
それは、自身がアイドルプロデューサーとなってアイドルとコミュニケーションするゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ」の多田李衣菜です。
というわけで、彼女の魅力を「中性的」「高すぎた共感性」「ブレないロック愛」という3つのポイントから主観満載で語ります。
①中性的
外見的な点で言うと、少年的なカッコ良さと少女的な可愛らしさが絶妙なバランスで成り立っているところが魅力です。たぶん学校のクラスだと男女分け隔てなく友達を作れるタイプ。
ここらへん、完全に好みの話ではあるんですが、自分はこういうボーイッシュな友達属性が昔から好きでした。同性と同じように接することができる女子っていいなあ、と思う男は多分自分だけではないはず。(わかる! という方は是非「スキ」をください 笑)
②高すぎた共感性
さらに、彼女の「ロックが好き」という趣味に共感が持てました。
ただし、ロックが好きな割にはギターの腕は未熟だったり、いまいち洋楽の知識には乏しくその手の会話では適当なコメントを返していたりします。
しかし、逆にそんなところが自分の学生時代と重なりました。
というのも、自分もロックが好きなんですが、「邦楽ロック限定」という条件付きなんです。だから、洋楽の話を振られたら基本的には「???」となり、それで同じく音楽好きな友人達と洋楽の話になった時には、やはり適当な返事をしていました。
さらに、ギターを始めようと5万円のギターを買いましたが、それは結局簡単なコードで何曲か弾けるようになっただけで、現在は部屋のインテリアと化してしまいました。
そんな過去の自分と李衣菜のキャラクターが被って、他人とは思えないレベルで共感してしまいました。
③ブレないロック愛
でも、李衣菜を好きになった理由は外見と共感だけではありません。彼女にはさらにその先があるんです。それは、「ロックが好き」という情熱をどんな状況でも貫き通し、ロックアイドルとしてその信念を形にしたということです。
スキルも知識も少なかった。
だけど、「ロックが好き」という気持ちだけで、彼女は大勢の観衆を惹きつけるロックアイドルになりました。
スキルや知識がなくても、大好きなロックを純粋に追い求めた結果、生き様そのものがロックになったんです。
そんな彼女こそ、僕は最高のロックスターだと思いました。
ここまでの話を聞いて、
「たかがゲームの中のキャラだろう」
「こんな2次元のアイドルはロックじゃない」
そう考える人もいると思います。
しかし、そんな人にこそ伝えたい、李衣菜の名言があります。
「自分がロックだと思ったらそれがロックなんだ」
最高にしびれる台詞です。
他人の決めたジャンル分けなんて関係ない。
自分の物差しは、自分で決めればいい。
まさに、ロックの在り方、そして「多田李衣菜」というキャラクターの人間性が凝縮された一言だと思います。
まとめ
自分は現在、小説とnoteの執筆に加えYouTubeの投稿を行なっていて、さらには育児もあるため、以前ほどデレマスのゲームには触れられていません。正直、ゲームに対する情熱そのものは冷めてしまったと思います。
ある人から見たら、プロデューサー失格な人間として映るかもしれません。
しかし、それでも自分は多田李衣菜Pを名乗り続けようと思います。
自分が好きだと思うなら、他人の尺度は関係ない。
李衣菜が、自分の好きなロックを愛し続けるように。
では改めて、自己紹介をさせていただきます。
アマチュアWeb小説家
新人YouTuber
1児のパパ
そして、多田李衣菜担当プロデューサーの、染島です。
どうぞよろしくお願いします。