キッシンジャー元国務長官100歳で死去米国ハザールの終焉は近いのか?
あとはソロスが死んだら米国ハザール終了の予感
キッシンジャーと言えば、ロッキード事件で田中角栄を無実の罪で東京地検特捜部に逮捕させた人。
キッシンジャーの許可なくして、アメリカより先に日中国交正常化をした田中角栄は裏切り者として、ロッキード事件を仕組まれ失脚する。ついでに児玉芳雄なども巻き添えに
キッシンジャーの米国への功績はニクソン時代に単なる紙と化した米ドルを価値があるものに変換させた
ドル交換性を廃止したニクソン大統領(ニクソンショック)
https://liberal-arts-guide.com/nixon-shock/
しかし、米ドルを中東の原油を買う際の決済通貨に使うことを約束させ、見事ドルとオイルはペッグした、ペトロダラー体制(石油兌換紙幣)で紙屑と化すべきだった米ドルは世界の基軸通貨としての地位を盤石にした。
もっとも、アラブの王様に約束させるには、背景があった。中東はイスラエルからの攻撃をアメリカが軍事力で守るという約束の元に、ペトロダラーを受け入れたのです。
そもそも、イスラエルを使って中東を刺激していたのは米国ハザールであった。
ニクソンはウォーターゲート事件で権威が失墜。
代わりに持ってきたのがフォード大統領。大統領が変わってもキッシンジャーは国務長官の地位であり続けた。大統領をコントロールしているのは、キッシンジャーら、ハザールユダヤ勢力でした。
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キッシンジャーの発言で有名なのがこちら、優生思想。
優生思想でユダヤ教以外をゴイムとしている彼らにとって、世界の人口を彼らの自由にコントロールするのは当たり前の感覚でしょう。
ベトナムからの撤退でノーベル平和賞?
キッシンジャーはベトナム戦争を終わらせた功績としてノーベル平和賞を受賞しているようです。ベトナム戦争は実質アメリカが敗戦濃厚となったため一緒に戦ってきた南ベトナムを捨てて、米軍の都合で引き上げたというだけの事です。これでノーベル賞を誰が決定しているか良く分かります。
昨年、99歳のキッシンジャーは日本にも訪日します。
その目的は、財政危機となったアメリカを救うため、日本に金の無心にきたのではないかと疑っています。郵政も年金基金も農林中金もすでにアメリカに取られてますから日本から得るものはなかったようです。
今年100歳になってから中国へ向かったキッシンジャーの目的は何かといえば、一文無しのアメリカは中国(習近平)
との関係改善のために行ったのではないかと考えています。なぜなら、江沢民派は一掃され、今は習近平の一強体制であるから。今さらロシアには頼めません。生き残りを賭けて中国とアメリカが連携することを模索したと言われます。
キッシンジャーが中国に出向く前座として、米ブリンケン国務長官
このブリンケンの習近平に対する対応を見ると、アメリカは完全に中国の下、習近平のご機嫌を損ねないように対応しているように見えます。アメリカの国力が衰退し、ドル崩壊間近。習近平主席にお願いして米国経済をすくって下さいと願い出ているように見えます。実際そうでしょう。
ブリンケンに続いて、米国要人、イエレン財務長官、ケリー特使ら次々と訪中。
中国に対するすり寄りが始まった崩壊寸前アメリカ・お金がない米の要人達次々と中国詣
この様に米国ハザールの中国詣でが立て続けにあった後、バイデンも訪中して習近平にお伺いを立てている様子。
沈みゆくアメリカと台頭するBRICs
これからはBRICsの時代。オイルマネーの終焉。オイルを買うのにドルはいらない。とたん米ドルは紙くずと化す。
敗北間近の米国ハザールにとってキッシンジャーは用済みに?。
一説では、世界の通貨発行権を握る者達は、アメリカ(ディープステート)を捨てて、新しい勢力であるBRICs側に活路を見出そうとしているとも伝えられる。つまりロックフェラー切りを画策しているのではないか?ということ。
日本はディープステートの支配下にあるだけでなく、同時に中共のサイレントインベーションも受けている。
世界がDS勢力から脱却しようとしてる為、ハザール要人の死亡はこれからも続くかも知れない。次に続くジョージ・ソロスがいなくなった時、日本が支配から解放されるためには国民が自覚をもって外的勢力に対抗しなくてはいけない。
日本嫌いで有名だった【ヘンリー・キッシンジャー100歳で逝く】
池田D作氏が今月15日死亡し、同じ月の15日後に亡くなるとはまるで何か示し合わせたかのよう。 池田D作氏に力があったのは、米国ハザールの支援を受けていたから。 キッシンジャーは創価を使って日本を裏からハンドリングしていた。