「コロナワクチン予約が殺到」インフルエンザワクチンと同時接種希望者多数

今回のXBBワクチンは3500万人分用意されましたが、現在、自治体によってはワクチンの予約が取りにくい状況が続いていて、https://www.asahi.com/articles/DA3S15764483.html

次の供給は12月になるため、その前に打ちたい人が予約なしで接種できる都庁に行って接種しているのだそうです。https://news.yahoo.co.jp/articles/d711913eaf1e34808eaf5e5494ff4b77635d255b


XBBワクチンの予約が取りにくい状況、政府は追加購入を急ぐ

NHK

武見厚労相は10月13日の記者会見で新型コロナワクチン 追加購入へ検討急ぐ考えを示しました。

ワクチン予約が殺到、感染者急増と無料接種が最後の為

TBS


メディアがワクチンの予約が取れないと煽っているとも考えられるのですが、無料接種は今回が最後だという事もワクチン接種に向かわせる大きな要因にもなっているようです。


CDCによると、最新の新型コロナワクチンを接種したアメリカ人はわずか2%

Epoch Times 2023/10/13
Only 2 Percent of Americans Have Received New COVID Vaccine: CDC
ここでアメリカとの比較ですが、日本では3500万人は全人口の28パーセントですが、アメリカでは、新型のコロナワクチン接種を受けた人は、全アメリカ人の2パーセント程度(700万人10月13日時点)だそうです。
https://thehill.com/policy/healthcare/4252651-more-than-7-million-received-updated-covid-vaccine-hhs/

つまり、現時点でアメリカ人が接種したのは、たったの2%、それに対して日本人は28%でもまだ予約が殺到して不足しているので、追加でワクチンを追加で購入するというのです。さらには、インフルエンザが増えているため、インフルエンザのワクチンも同時に接種を希望する人も多数いるのです。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230927/k10014208411000.html

一体、日本人の感覚はどうなってしまったのでしょうか。ワクチン接種で感染が防げる、あるいは、重症化の予防になるというプロパガンダが定着しきってしまったようです。

接種回数に応じて感染拡大。インフルエンザで学級閉鎖

TBS

しかし、実際にはその感染予防効果とは逆の現象が起きていて、インフルエンザの感染爆発が起きています。
病院では、発熱外来が増えていて、学校や職場ではインフルエンザが猛威を振るっています。全国では学級閉鎖が起きています。学級閉鎖は今後もっと増えるでしょう。

免疫不全により他の感染症も流行している

TBS

免疫が不全になっているため、コロナやインフルエンザだけなく、さまざまな感染症が流行しており、プール熱は初の警報、はやり目は5年ぶりの警報が発令されています。
御用学者はコロナ禍による生活習慣の変化によると説明していますが、ワクチンの多重接種による免疫低下は明らかです。

止まらない感染爆発

TBS

日本人はたくさんワクチンを打っているのに、感染者が増え続ける事を不思議と感じない様で、ワクチン者と感染者増加の間には明らかな相関関係があるのですが、とにかくワクチンを接種すれば感染しないと非科学的な信仰心でこれからも接種し続けるのでしょうか?

発熱で救急車を呼ぶ人達が起こすこれからの危機

TBS

東京消防庁には発熱で救急車を依頼する患者が増えています。この日は37.8℃の発熱を急病人として搬送したようです。

この時間、出動中の救急車は279台

TBS

救急車の出動回数は大変に増えています。今後はワクチン接種による急激な体調悪化により、救急車は益々、必要になるのですが、万が一、急性の心筋炎や脳梗塞を起こした患者が救急車を必要としても、感染症による発熱で救急車が出動していた場合は、患者の命に係わる問題になってきます。重篤な患者を運べない状況になってくる危険があるという事です。

10月から同時接種を行っている医療機関も。

ワクチンを打てば打つほど感染症が増えますし、これから先はコロナとインフルエンザの同時接種も行われます。重篤な疾患を発症する人が増えますし、接種者が保有するあらゆるウイルス感染症やシェディング被害を受けないために、より一層の警戒をしなければならない冬が到来しそうです。


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