存在しない女たち
そうそう、ず~っと思っていた。
たぶん 中2病あたりから
なんで、女だから って後になるのか?
なんで、女だから、って言われるのか?
いつもいつも 感じていたことの
ひとつの答えを示してくれた。
オトコたちが、そう仕組んだからだ。
この本には、現代でも女性のことに対しての
データがないことが 、事細かく説明され
そのことで どんなデメリットが生じているかも。
いや~あんまり偏って話すと
ひいちゃいますよね。
でもでも、ちょっと聞いてください。
最近やたらと「更年期問題」が
ニュースなど取り上げられます。
でも、それは男性の更年期が目立つようになってきたからです。
50代男性の更年期かも?という自覚14%
50代女性では39%
今までも女性たちが、仕事をしながら、
家族のことや介護などを
更年期というホルモンの不安定な時に無理していても
「更年期か」で何の対策も打ってこなかったのにです。
経済損失年間6300億円とか・・・
でもまーまー 男性更年期をきっかけでも
女性の辛さを理解しようとする風潮になればいいな
っと思っていましたが、
これらのデータで何も対策されてないようで、
対策なども結局考えるのは、男性で、
夜眠れなくて困っている上に、親の介護で
夜何回もトイレに付き添うとか
孫が熱を出して、保育園を休まさなきゃ行けないから
仕事を遠慮がちに休んでいることとか
そんな背景への配慮は、今もほとんどないまま
男性が更年期でしんどかったら、
仕事を休めることができ
介護することも 孫を預かることもしなくていい。
私たち女性は、自分のカラダを健康にする
という事で守りながら、
女性たちが男性たちを支えてあげてるという
自尊心を上げて、生きることが
今本当に大事なんじゃないかと。
女性の人権は、人間そのものの人権
笑顔とLOVEに生きる応援は
私たち女性が笑顔とLOVEに生きることが
真の平和な世界をつくること
ジェンダーギャップについて
学んでほしい。
私は、女性たちのカラダやこころを
安穏にすることにまずは集中していきますから
あなたは、自分のカラダと仲良くして
笑顔とLOVEに生きてほしい!
っとちょっと興奮気味で書いちゃいました。
今日もカラダと仲良く
笑顔とLOVEでお過ごしください。
同じく女性のカラダを整える女性施術家に
女性ホルモン専門ケア施術家養成しています。