効果大!?写真で変わる求人票のイメージ
仕事内容も完ぺき、会社の魅力も完ぺきな求人票が書けたのになぜか応募がいまいち・・・ということってよくありますよね。
そういうとき、求人広告に写真を載せているでしょうか?またその写真は求人票の良さを引き立てるものになっているでしょうか?
会社の雰囲気や魅力をより伝えるためにも、写真が掲載できる場合は絶対に載せるべきです!今回は求人票に載せる写真のポイントについてお伝えします!
求人票に写真を載せる理由
簡単なイメージを作ってみました。
まずこちらの求人広告と
こちらの求人広告とでは印象の違いはどうでしょうか?
求人広告に写真を載せる理由は、文章だけでは伝わりづらい会社の雰囲気を伝えるためであったり、一緒に働く社員はどんな人なのかなどを伝えるためが大きいです。またたくさん求人票が並んでいる中で、写真が載っている求人と載っていない求人があれば、無意識に写真が載っている求人を見たいと思いますよね!
さらには採用ターゲットを伝えるという目的もあります。どういうことかというと、女性から応募してもらいたいときには女性社員が多く映っている写真を使ったり、若手層から応募してもらいたいときには20代の社員が写っている写真を使うなどです。
どんな写真を使うべきか
実際に働いている社員の写真を使うことをおすすめします!1人だけの写真だったり複数人が写っている写真、全員集合の写真、実際に仕事をしている写真、休憩中に社員同士で雑談している写真など色んなパターンを撮っておき、求人広告に載せる写真のストックをたくさん作っておくと良いです。
なぜかというと「この会社、いろんな求人出しているのに写真が全部同じだ」と思われてしまうと新鮮さもないですし、違う職種で求人広告を出しているのに「何カ月も求人出しているのでは」と思われる可能性もあります。
社員以外の写真はオフィスの風景や会議室、エントランス、休憩スペースがどんな雰囲気なのか分かるような写真を使うと、求職者は働く環境のイメージがつきやすくなります。
採用ターゲットを意識した写真掲載を
求人広告に載せる写真は採用ターゲットを意識して選ぶことが大切です。上述したように、女性から応募してもらいたいときには女性社員が多く映っている写真、若手層から応募してもらいたいときには20代の社員が多く映っている写真を選ぶようにすることで、ターゲットではない求職者からの応募を減らす効果もあります。
ぜひ色んな写真を載せて、どれが効果的に応募を集められるか試してみてください♪