【下書きに入れておいたまま公開を忘れていた投稿たちを供養するシリーズ#02】今日の研修授業日記283【感動に溢れた一日】
山形県の新庄南高校より大竹先生にお越しいただき、自分の授業をご覧いただきました。
雪の降りしきる中、片道2時間半もかけてわざわざ自分の授業を見に来てくださるって、考えただけでも申し訳ないくらい幸せです。存分にもてなすべく、授業を4コマ見ていただき、授業で使っているプリントと(昨日遅くまで頑張って作った)授業ダイジェスト動画をお渡しさせていただきました。
ここ最近英語以外のことで一生懸命勉強していたことが、大竹先生のお役に立ったようでした。これで「勉強って、いつか誰かの役に立つためにしておくといいね」って生徒に胸を張って言えます。
大竹先生がいらっしゃるタイミングで、自分としては初の取り組みとなる英語ディベートの授業を行いました。ここまで10コマくらいかけて準備してきたので、生徒の中にイメージは出来上がっていたはずでした。正直、うまくできなくても全然いいと思っていたのですが、ちゃんと成立していました。相手の発言をメモしながら、必死に自分の主張を、諦めることなく英語で伝えている姿に心打たれました。とりわけ、それほど英語が得意でない生徒が、原稿も見ずに自分の主張を英語で伝えている姿を見た時は、嬉しくて泣きそうになりました。
この授業を大竹先生に見ていただけて、本当に良かったと思います。インプットありきのアウトプットを行うことで、生徒の学力は上がるし、先生は感動できるし。
今日はもう、お腹いっぱい幸せいっぱいです。
大竹先生、ありがとうございました😌
生徒たち、ありがとう😌