
SmileyAzazelの自己紹介(再)
初めまして(再) SmileyAzazelです。
お久しぶりの方はお久しぶりです。
こちらの記事にお越しいただき、ありがとうございます。
前回最後に公開させていただいた記事から、3年経過しておりました。
3年あれば中学生の子が高校生になってしまうわけで…。
そんな(?)訳で、前回自己紹介をさせていただいたときには書けなかったことを含めて、私の今回再び文章が書きたくなった理由を自己紹介という形でアウトプットさせていただければと思い今回の記事を書いております。
前回の自己紹介はこちら。
ゲームと映画が好きなオジサンの拙文ですが、読んでいただけると
それはとっても嬉しいなって。
「好きなもの」について
前回の自己紹介では、ゲームと映画が好きと書いておりました。
このあたりは3年前と変わっておりません。
RainbowSix Siegeを変わらず友人達と遊んでいたり(もう9年目ってマジか)
ASTRO BOT(PS5)やサイレントヒル2 リメイク(PS5)やElin(PC)を
遊んでいたり、ゲームは私を構成する主成分だと思っています。
映画についても変わらずで、ゲームと比べると頻度は落ちますが色々見ているつもりです。
最近はTVドラマもやっている「ベイビーわるきゅーれ」シリーズにハマっています。
殺し屋主人公二人が織りなす緩い日常シーンからは考えられないアクションシーンの連続は、ガンアクションがお好きな方にはぜひ見ていただきたいシリーズ!
VTuberについて
ここからは前回の自己紹介では書けなかったことを書かせていただこうと思います。
表題について。
昨今色々なところでVTuberの方々をお見掛けするようになりましたね。
コンビニなどでコラボをしていてグッズを置いていたり、星街すいせいさんの「ビビデバ」がオリコン発表のストリーミング再生数が1億回を突破した旨のニュースを見かけたり(私の記事ではホロライブを扱うことが多くなるかと思います!)
このあたりは3年前では、私にはおおよそ想像できなかったシーンかもしれません。
かく言う私も例外ではなく、数年前からVTuberにハマっております。
今までハマり続けているのは、ホロライブプロダクションの「大空スバル」さん。
普段はYouTubeでゲーム配信やアニメ・映画の同時視聴などをされています。
私がVTuberに本当の意味でハマったのは彼女が初めてです。
最近ではプロダクション内では、ツッコミのポジションを不動のものにしつつある大空スバルさんですが、言葉選びがとても上手なので
雑談配信を見ていても、ボケと視聴者へのツッコミをセルフで同時にしていたりどの配信を見ていても安定感があります。
また、普段はお笑い担当のように見えてもステージの上では、キレのあるダンスや伸びのある歌声で魅せてくれたり、多面性が彼女の魅力の一つだと思っています。
今回再び文章を書きたくなった理由について。
さて、今回こうして再び筆を取らせていただいた理由についてですが
先日、神椿スタジオ(VSingerを主に輩出されているプロダクション)推しの
友人と共に幕張メッセで開催された「V.W.P 2nd ONE-MAN LIVE 現象Ⅱ(再)」と「花譜 4th ONE-MAN LIVE 怪花(再)」に行きまして。
お恥ずかしながら名前は存じ上げていたのですが、しっかりと楽曲を聴く機会がなかったためライブに参加するにあたり前回のセットリストの楽曲を聴きこむ毎日。
そこから花譜さんの楽曲を聴いているうちに、カンザキイオリさんというとてつもない熱量を持ったクリエイターと共に花譜さんが歌を紡がれていたを知りました。

幕張メッセライブ当日、衝撃を受けました。
V.W.Pの楽曲はライブで盛り上がる曲が多いし、神椿所属の他のシンガーの方がゲストとして出演しステージを盛り上げてくれたり。
音楽的同位体と呼ばれるV.W.Pのメンバーの音声を基にした電子音声との合唱である『機械の声』は、涙が止まらず…。
何より個人的に最も感動したのが、2日目の花譜さんのワンマンライブ。
カンザキイオリさんの楽曲から始まり(海に化ける⇒人を気取るあたりは放心状態だった)、組曲として色々なゲストの方との歌唱。
ホロリスとしては、星街すいせいさんとの新曲が嬉しくてたまらなかった。
そして、廻花さんの歌唱。
花譜としてではなく、廻花としてステージに立たれた時のどよめきは
別事務所を応援している私の元にも届いておりました。
今回廻花さんの楽曲も事前学習として聞いており、初めて聞いたときはどこか寂しそうな、過ぎ去りゆく時代を懐かしむノスタルジーのような感情を強く感じていたのですが「東京、ぼくらは大丈夫かな」を聴いてすべて吹き飛びました。
過ぎ去っていったもの・人への懐かしさや寂しさ、新しく始めることへの不安・希望。
それらを全て紡いで歌にする。
そんな彼女の気概を感じました。
カンザキイオリさん過激派になりかけていた私を止めてくれたのは間違いなく彼女の歌唱です。
そんな彼女の歌に絆されて、私もまた何かアウトプットをしたくなりました(笑)
V.W.Pの楽曲は「定命」、花譜さんは「景色」、廻花さんは「東京、ぼくらは大丈夫かな」が大好きです!
こちらのブログを通して、不可解参(狂)のBlu-rayを再販していただくのが最終目標です(大嘘)
楽曲を聴いた経歴は短いですが、Noteでも是非楽曲の感想や、
花譜ちゃんと、廻花さんの関係性を考える記事を書ければいいなぁ。
と考えております。
終わりに(再)
タグのつけ方を見ていただいて分かる通り、複数プロダクションのお名前を出させていただく文章を書くことの多い雑多な性分です。
ただし、どちらかを上げてどちらかを下げるという文章は書きません。
この辺りをご許容いただけましたら、是非拙文ですがお読みいだけるとありがたいです!
また、書く書く詐欺をはたらいていた劇場版まどか☆マギカ考察ブログですが、「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」の公開がされていたり、ワルプルギスの廻天の最新予告が公開されていたり、時期としてはピッタリ感があるので是非年内には公開させていただこうと考えております。
ご興味持っていただけましたら、過去の記事と合わせてご覧いただけますと幸いです。
それでは!改めてよろしくお願いします!
ここまで読んでいただきありがとうございました。