労働のジレンマ
仕事において、どれくらいの力ですればよいのかは難しい問題だと思います。
もし、本当に100%の力ですれば死んでしまいます。
過労死なんてあってはならないことですが、過労死の一歩手前や二歩手前くらいでもやりすぎだと思います。
もちろんそれをさせる会社は最低な会社です。
また、自分の時間を全然持てなかったり、すぐには体を故障させなくても
じわじわ疲労が溜まって解消されずにいると結局それは無理な労働といえます。
かといって、手を抜くのも良くないです。
仕事というものは、総じてつらいものです。
もちろん、環境や仕事内容、モチベーション、人間関係など
状況は人それぞれですが、仮にその個々のレベルを揃えたとしても
どのくらいの力で仕事を行えばよいのかというのは
僕にとっては永久にわかりません。
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