嬉しい誤算


ワインの講師をやってみよう!という気持ちにブレーキがかかっていた理由

ワインを習おうと思っている方は、
コンクールなどで賞を受賞しているような有名なソムリエの方から
習いたいだろうと思っていたからです。

それでも、日常の愉しみとして、カジュアルに習いたい方も、
この世の中(おおげさ笑)に1人くらいはいるだろう。。と 
昨年11月に講師デビュー(また大げさ(笑))しました。

心に決めていた事は
産地や土壌の話しばかりではなく、
ワインを通してその国を知り、歴史上の人物なども登場させながらお伝えし、オリジナリティを武器にする。

産地やぶどうの話しばかりでは、お相手を疲れさせてしまう場合があります
これは、実際の会食の場合もそうです。
お店にいると、たまにそういったテーブルを見かけます。。。

結果として。。
なんと今、現在3か所 32名様に講座を受講して頂く事ができる結果となっています。
これは嬉しい誤算でしたし、
ワインが好きな方と過ごす時間はかけがえのないものとなっています。

お腹いっぱいにする食事から、
食に興味を持って愉しむ時代なのかもしれませんね

ENJYOY WINE LIFE!!!




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