❽かかりつけ薬剤師さんていい!質問しまくりの1時間!
前回の記事で、経過観察の診察を受けたお話をしましたが、その後、処方箋を持って薬局に行った時のお話です。
これまでのお話はこちらのマガジンにて。
処方箋を持って薬局に行き、薬剤師さんと1時間お話しました!
入院前にいろいろと教えてくださった、50代らしき女性の薬剤師さんと話したい!!!と思っていたら、担当になってもらえた💗
中規模の病院だと中途半端で対応が万全ではないこと、胆のうを取るとどうなるか、など、いろいろ教えてくださったので、その後、急性膵炎になったことなど、いろいろ話したかったんです。
運よくその方が今回の担当になってくださり、「その後」についてご報告と、いろいろと質問しまくり!笑
息子さんが麻酔科医だし、ご自身は薬剤師さんで、いろいろと知識と経験がおありで、なんでもサクサクと答えてくださいました。
単孔式腹腔鏡手術(つまりは1つのみの穴を開けて、内視鏡などでやる手術)はまだ主流じゃなくて珍しい方であること(患者への負担が軽い→ありがたい)
重い物を持つと膵炎の痛みが出る理由
漢方薬を処方してもらえる近所のクリニックのこと
最初に痛かった時の胃の中にたくさん未消化の食べ物が夜にまで溜まっていた理由
腸内細菌を整えるとうちのだんなは痩せるだろう、の話
薬の扱い方
などなど。
あっという間に1時間!笑
その方を独占してしまったのは申し訳なかったけど、いろいろと勉強になりました。
今回、初めて大きな病気にかかったけど、いろいろと知ることができて、少しはスキルが身につきましたよ。
今後病気にならないのが一番だけれども、対応できるように知識やスキルを持つのは大切。
再来週、また入院して、応急処置で入れている管を取り除くので、その後また何か薬が出たら、またこの薬局に行くことにしよう♬
かかりつけの薬局っていいですね♬
※今どきは、LINEで処方箋を受け付けてもらえるのですよ。おくすり手帳にもなって、とても便利です~。