片付け❹終了編|本当に人生を変えた片付け そのビフォーとアフター
ご縁あって、プロの片付けサービスを受ける機会をいただけることになって、最初にスタートしたのが、2023年8月頭。
8月に2日間、9月に2日間、10月に1日間と来ていただき、ガッツリと一日かけて片付け、整理。
※これまでの記録はこちらのマガジンにて。
8月に3回noteを書いたのですが、その後、私の仕事が超絶忙しくなったので、それ以来noteは書いてませんでした。
9月の片付けのことも書きたかったのだけど、書けてませんでした(悲)。
全片付けが終了!!めでたい!
そして、今回、全片付けが終了しました!!
いや、めでたい!
ありがたい!!!
私ひとりじゃぜーーーったいにここまでできなかった!
すこーーーーしはできたかもだけど、きっとほとんど意味ないくらいリバウンドしたでしょうね。
家族もここまでやらなかったでしょうし。
(私が言うより、第三者に言われる方がやる(笑))
ほんと、人生変わりました♡
こんなにも家の中が快適だなんて♬
私は自宅で個人で仕事しているので、ほとんどの時間を家で過ごします。
なので、快適な空間というのは、本当に大切なんですよね。
今となっては、あの空間で仕事だなんて・・・と、おぞましくなる(笑)
今回は、全体として、ビフォーの時と、終わったアフターの今をまとめてみますね。
ビフォーのわが家は全壁が家具で覆われ、息苦しい家だった
片付けのサービスを受ける前のわが家は、モノに溢れていて、窮屈でした。
いや、窮屈どころじゃない。
なんというか、首絞められてるかのように、苦しい。
心がチクチクする。
常に無意識でストレスになっていました。
モノが多いだけでなく、家具も多い。
夫の独身時代の家具がたくさんあり、さらに結婚後に買ったもの、最近買ったもの、がひしめき合ってる。
わが家の壁、ちょっとクリーム系のきれいな白なんだけど、ほとんどが家具で埋め尽くされてる!!
白い壁は・・・ほとんど見えない!
ずっと片付けたかった!!!
でも、夫の家具は私が捨てるわけにはいかないし、テーブルの上にある書類(大事な通達とか、まだ読んでいない中高生新聞とか)をどこに置いたらいいか分からない。どんどん溜まる一方。
家の中を歩くのに、身体を曲げないといけないことが多い。
掃除は「そろそろ溜まってきたし、やるか・・」と重い腰を上げて掃除機をかける。
食品は賞味期限が切れてしまうものもチラホラ。
Amazonの定期購入は、在庫確認するのめんどくさーい。
(放っておくと勝手に購入されて届いてしまうので、在庫があれば事前にキャンセルしないといけない)
今すぐ引っ越す予定はないけど、もし引っ越すとしたら・・・。
事前にこれを全部片づけるのか?!(うそでしょ?!)
今すぐ死ぬ予定はないけど、もし今死んだら・・・。
家族はこれを片づけるのか?!(負担半端ない!)
私個人の物は判断がめんどくさいだろうねぇ。
そんな状態でした。
重いため息をついてから決断していた
最初の頃、「これはどうしますか?」と聞かれて、すぐに「いる」「捨てる」と言えるものはいいけど、迷うものがありました。いっぱい!
その時、私、まずは「はぁ・・」と大きなため息をついてたそうです(笑)
うーん・・とか言ってたかもだけど、そんな重いため息ついてた!?(笑)
でも、回を重ねるたびに、そのため息は減っていき、決断するのが速くなったそうです。
前にも書いたけど、感覚がどんどん変わっていくので、「迷うもの」だったのが「それは当然いらないでしょ!」と即決できるくらいになったわけです。
自分の中の閾値、つまり基準が変わったのですね。
正直、身を切る思いもあった
ため息にも表れているように、最初の最初は、ちょっと苦しかったです。
自分一人じゃ、「とっておく」と決断していただろうモノたち。
でもそれじゃモノは減らない。
この家はこのままだ。
どこかを変えないといけない。
マインドもだし、物理的な量を減らさないといけないのは確かだ。
もちろん、持ち主の私がGOサインを出さないと捨てられることはない。
スタッフの方が勝手にゴミ箱に入れることはない。
だから、私が覚悟を決めないといけないのだ。
ほんとにいる?
本当に望む未来、この家に、これはここに存在していていいの?
それを一つ一つのモノに行なう。
自問自答の連続。
最初は決断が鈍るので、余計に大変。
捨てる、ということは、「とっておきたい」と思う自分と、違う行動をするのだから。
まるでグラビアアイドル!?写真撮りまくるくらい愛おしいわが家
そんな思いを経て、全片付けが終了した今、家の中に溢れる空気感が以前のものとまったく異なります。
とってもいいお天気だから・・ではなく、流れる空気?が明るいんです。
無意識にストレスを感じていたのが、無意識&意識で幸せを感じる♬
窮屈で、首絞められてるかのようで、心がチクチクする感じだったのが、この状態ですよ!
チクチクはもちろんなく、スーーーッという感じ。
物理的にも、精神的にも、スーーーッが一番しっくりくる表現かな(笑)
※ビフォーの写真は超絶恥ずかしいので、ここには載せません・・・。
この写真、もうね、うれしくて、まるでグラビアアイドルの撮影のように、
いいね!!♡ いいねぇ♡
って感じで、何枚もバシバシ写真撮っちゃう!♡
それを知人に話したら、「部屋を愛せるってステキですね」って言ってくださって♬
ほんとそう!こんなにも部屋を愛することができるなんて!
わが家の写真は、片付けサービスのセミナーで、事例として使われたのですが、3階のアトリエになっているこのスペースも好評だったそうですよ。
根本を書き換えたからリバウンドしない
片付けサービスを受けた初日から、リバウンドはしていません。
もちろん、日々の生活で、モノが出ていることもあるし、ちょっと乱れたりもします。
でも、片付ける場所がもうあるし、迷わないし、出し入れもスムーズ。
なので、ずっと溜める・置きっ放しになることはないです。
このリバウンドしない、というのは本当に重要だと思います。
せっかくお金と体力と時間かけて片付けても元に戻るのは意味がないです。
それはそもそもの根本の部分に問題があるんでしょうね。
私は、その根本を書き換えできたのも、リバウンドしない理由の一つだと思います。
(収納などの仕組みがプロのものによる、というのもありますね)
根本を書き換えたというのは、以前のnoteにも書いたように、
・感覚が変わった(汚い・いらないと思えるボーダーラインが変わった)
・モノが少なく、ステキな空間になっているのが心地よいと知った
ということですね。
脳は、「心地よい」「快感」を好むので、一度味わうと、もっと欲しがります。
チョコレートの魅力を始めて知った子どもが、もう以前には戻れないのと同じです(笑)
ビフォーだと壁が家具で見えなかったのが、たくさん見えるように。
こんな幸せな気持ちになるのだから、リバウンドなんてするわけないです♬
花を飾る夢が叶う!
前から、花を定期的に飾る、という夢がありました。
プチブーケでいいんです。
ちょこんと花があるっていいじゃないですか♬
高校時代、3年間、毎週華道の授業があったので、常に家の中に花がある状態で、それがなんかよかったんですよね(といっても、小菊とかの和なものが多かったけど)。
プチブーケなんて、金額で言うと安いし、660円とかそこらです。
なんなら毎週買ってもいいくらい。
でも買えなかった。
なぜなら、買って飾っても・・・ねぇ・・・な家だったから!
こんな空間に花飾ってもねぇって。
時々買ってはいましたが、写真撮ってSNSに投稿しようにも、背景がぐちゃぐちゃ!
で、結局窓際で取るしかなかった(苦笑)
今なら毎週買ってもいい!!
常にお花がある家にしてもいいくらいの状態ですよ。
わが家の撮影があったのもあり、今回グリーンも一緒に購入しましたよ♬
グリーンがあると、家の中が一気にステキな空間になりますよね♬
季節ごとにリースを飾る夢も叶った!!
さらには、新しいリースまで!
花を買いにお店に行ったら、秋のリースがあるではないですか!
私、季節ごとに玄関にその季節にあったリースを飾るの夢だったんです♡
クリスマスリースとミモザのリースはこれまであったけど、秋のバージョンは初めてで、もううれしくて!
これまでの変化・効果のまとめ
ここまで書いたアフター以外にも、以前のnoteに書いた(片付け❶~❸)変化と効果も、改めてリストアップしておきますね。
これらを記載した詳細はこちらから↓
わが家の撮影 スタッフさんたちへの感謝
最終日の先日は、関わってくださったスタッフの方がたくさんいらしてくださり、撮影がありました。
活気に満ちて、愛しのわが家も賑やかに♬
こうして見ると、モノが少なくなり、壁が見えて、部屋全体が見える状態なので、うん!やっぱり明るい!お天気がいいかどうか関係なくね。
何度も足を運んでいただき、本当に感謝です!
みなさん、ほんっとにテキパキと動かれていて、脱帽です!
この方たちがいなかったら今の私はない~!!
それに、とても丁寧に接していただきましたよ。
本当にありがとうございました。
この新しい片付けサービスがスタート!
この片付けサービス、新しく始まったばかりなんです。
今そのセミナーを開催されていて、最終日が明日10月9日だそうですよ。
次はいつやるか決まってないし、3回開催のうちの最終回だそう。
(もっと早く教えろ!って?)
お申込はこちらから👇
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/MDE4NjgyZTdkY
サービスの詳細はこちらを見てみてくださいね。
主催の鈴木尚子さんのアメブロはこちら
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また変化や気づきがあったら書きますね。