オンラインマタニティクラスが良い理由
昨年の3月からコロナの影響で
病院での対面でのレッスンがクローズしてます
現在は私のスタジオでのプライベートレッスン
オンラインレッスンでのご案内をしてます
私がレッスンを開催してたはぐくみ母子クリニックでも
母親学級も録画での対応をしてるとのこと・・・
昨年
私の団体、日本母子健康運動協会の勉強会に
クリニックの先生でもある
立山尚子先生に
お話を伺う機会を頂きました
その中では
分娩のお話や医師から見て避けたほうがいい運動
今の妊婦さんたちに感じることなど
色々なお話を伺うことが出来ました
そして
最後に先生が私たち運動指導者に向けて言った言葉
『妊婦さんを支えるという意味では
医者も運動指導者も同じ側の立場
運動指導者だからこそ気付くことや共感することがあると思う
それを医者に繋げてもらえたら
医者の医療側もいい方向に向かい
妊婦さんにとっていいお産に結び付くのではないか』
と言ってくださいました
私たち日本母子健康運動協会の
運動の指導者は
妊婦さんだからこそやったほうがいいこと
やらないよりはやったほうがいいよ
という事を日々研究や勉強をし、提供してます
昔なら普通に生活してたら
充分、お産の準備はできると言われてましたが
今は生活様式も変わり
コロナの影響で
家からなかなか出れない生活を送ってる妊婦さんも
いるかと思います
日常生活での運動が激減してる今
自身の体力の変化も感じてる方もいるのでは・・・
そんな中
自分が欲しい情報も手に入る世の中
マタニティ運動の動画も見る機会も増えてます
様々な情報のなか
良い面も
悪い面も
あるかと思いますが
自分の求めてる情報だけみるのは
偏りをうむ危険もあります
(例えば、自分の体は
動画の妊婦さんと同じような運動をして大丈夫か)
だからこそ対面での指導は意味がある
妊婦さん自身が正しい目線になれるように
自分の体と向き合えるように
体をととのえるということは
自身を整える事
色々な判断
出産の後、ずっと続く育児の判断にも
繋がることなんです
妊娠中に
何か運動をしたいけど
どんな運動をしたらいいのか
そんな方は是非
一度、オンラインのマタニティクラスを
受けてみてはいかがでしょうか?
(主治医の運動の許可、妊娠16週以上の方)