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いま、信頼に足るもの

2021年2月になりました。

昨年末に忙しくなりそうだ、と書きましたが案の定そうなりました。

同時並行で、片手以上両手未満のタスクの流れがあって、正直1月後半はバテてました(苦笑)。

時間が出来たら山(登るか滑るか)に行こう、と早々に愛車はスタッドレスに履き替えたものの先月は活用できず(泣)。今月はなんとかしたいものです。

そんな2021年1月でしたが、振り返ると個人的にも社会情勢的にも密度が濃かったように思います。

社会情勢も一見そんなに変化がなかったように見えますが、潜在的にはかなり動いた(still動いている)感じがあります。

これまでなんだかんだ言って一定の信頼を勝ち得ていた行政やマスコミなどの社会システムですが、国内外問わずその信頼が崩れ始めているのを感じます。何気に民主主義の原則でもある「言論の自由」も崩れつつあります。今後、非常事態宣言やワクチン、オリンピックの問題を皮切りに、個人に関わる影響が具体的に表れてくるかもしれません。

そうなった時、
人はなにを信頼するのでしょうか?
なにを頼りに判断し、行動していくのでしょうか?

ひとりひとり考えておく必要があるかもしれません。


そんなことを考えていたら、たまたま飛び込んできた曲。


音楽はいいですね。
ときどき音楽は大切なことを思い出させてくれる。

いいアートはインスピレーションを与えてくれる。


話は少しそれますが、

自然に触れて、
芸術に触れて、
感性を磨き、
心の声に耳を傾ける。

その上で、
論理的に考え、
行動する。

この何年か大切にしていることを言語化してみました。
個人的には、これに則っていれば間違わないでしょう、という指針。

人間は自然の一部だし、いい芸術は人間の最も自然であるいのちを表現している。

自然な本来の自分を思い出し、それを体現する。

それ以外にやることあるんでしょうか、われわれ?


さて、今月もいい月になりますように。

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