きせきのーと|スマイルメーカー 岡村茂

自己肯定感を高めると「時間やお金、そして心がどんどん自由になる」ことを体験。そんな「自己肯定的自由人」の道案内が仕事です。外資系コンサルタントを経て、2008年に「癒やしと豊かさ」をテーマに起業。https://www.facebook.com/shigeru.okamura

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最近の記事

50代男性カウンセラーの料理事始め

1. 自炊を始める理由とは? 自炊できるようになろうと思いました。 前から興味はありましたが、「時間がない」を言い訳にやらずにいました。 これまでと言えば、たまにレシピ本を見ながら、ハンバーグやチキンソテーを作ったりするくらいです。 レシピ通りにしか作れない、だから自分にとっては料理というより化学実験のようなものだったかもしれません。 でもそろそろ、自分で食べるものを、自由に食べたい時に食べたいように用意できるようになろう、と思いました。 2.過去の経験が自炊に影響を

    • 幸せと「レジリエンス」

      幸せのカギは「レジリエンス」 本当の「幸せ」って、必ずしも「嬉しいこと(快)が続く」ってことではないと思ってる。 まずは、「何が起きても大丈夫、なんとかやっていける」という力(レジリエンス:精神的回復力)が重要。 その力を養えば心の平安が生まれる。 そして、その上で何が起きても楽しめるようになって、、、 あぁ、そうか。 結局は嬉しいこと(快)が続くのか。笑 さて、どうやってその力を養うか? 以下、ご紹介。 レジリエンスを築く10の方法 アメリカ心理学会による「レ

      • 真の強さ

        今日出会った言の葉。 セルフコントロールこそが真の強さ。 静謐さは場を支配する。 あなたは、誰か他の人の(あなたにとって)重要でない言動によって気分を左右されるべきではない。 他人にあなたの人生の舵取りをさせてはいけない。 あなたの知恵の泉から湧き出た答えを 一時の感情に支配させてはならない。 心に刻みます。

        • 変化は怖い?

          変化を怖れる、 と成長も怖くなる。 より良くなることが怖い、って変だけど、 でも不安が生まれる。 変化はこれまで築き上げてきた世界観を崩す。 だから安全がおびやさかれるかのような錯覚に陥る。 でも、安全のために築いた世界観はたいてい歪んでいる。 自己都合の解釈によって建てられた砂上の楼閣。 そんな世界は崩れた方がいい。 君はありのままを生きる力を備えている。 安全のために築いた世界は初期設定が間違っている。 安全のために築く世界は、力不足の君に見せかけの

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        • きせきのーと
          129本
        • 常識人のためのスピリチュアルレッスン
          1本

        記事

          「自分らしさを発見し、自分らしく生きる」という戦略

          不確実性の時代と言われて久しい。 ビジネス界でも少し前、VUCA(ブーカ)という言葉が流行りました。現代の特徴を表現する「Volatility:変動的で」「Uncertainty:不確実な」「Complexity:複雑で」「Ambiguity:曖昧な」の4つの頭文字をとった言葉です。 元は、冷戦終了後の複雑化した国際情勢を示す米軍の軍事用語だったようだけど、あらゆるものを取り巻く環境が変化し、将来の予測が困難になっている状況は、国際情勢だけでなく、ビジネス環境や市場でも同

          「自分らしさを発見し、自分らしく生きる」という戦略

          心の不調についてもっと気楽に話せるようになるといいね、という話し

          3ヶ月ぶりの投稿です。 ご無沙汰してしまいました。 この間はfacebookにサラッとアップすることが多かったですね。 いくつか気づきや心境の変化もあったので、またnoteでも綴ろうと思います。 今日はメンタルヘルスについて。 最近の流れでさらっとfbにアップしたのですが、アーカイブ的な意味と、note再開のきっかけにもなりそうなので、こちらでもアップします。 心の不調についてもっとざっくばらんに話せるようになるといいね、という話です。よかったらご覧ください。 昨日10

          心の不調についてもっと気楽に話せるようになるといいね、という話し

          十年ぶりのカラオケで感じたこと

          ひさしぶりに行きました。 もう何年前か覚えてないくらいです。 ヘタしたら十年ぶりくらいかもしれません。 「どこへ?」かというと、カラオケです。 学生の頃は好きでよく行ってましたが、個人事業を始めてからはすっかり足が遠のいていました。 しかし、今日は今年になって知り合った友人5名と、ひょんな流れからカラオケ会となりました。 歌好きの人たちだったので、 往年のアイドル曲からブルース調の曲、yoasobiなど最新の曲まで幅広い選曲で、かなり盛り上がりました。 今日のメンバ

          十年ぶりのカラオケで感じたこと

          ホリスティック(全体的統合的)なものの見方の必要性

          先日のことです。 食洗機の調子が悪くなったので見てみると、ある部品が外れていました。 シンク下にはめ込み式の食洗機なので、屈んで作業しないといけません。 そして、その部品がセットされていたのがかなり奥まった箇所だったので、僕は床に半ば寝そべるような状態で、首をひねりながら腕を思いっきり伸ばして作業しました。 幸いなことに、その前1ヶ月ほどの間、 伸ばした腕の側の肩甲骨周りと首を集中的にストレッチしていたので、無理な姿勢にも関わらずよく伸びてくれて、変に痛めずに済んでよかっ

          ホリスティック(全体的統合的)なものの見方の必要性

          どうせ裸で生まれてきて、裸でこの世を離れてく

          7月になりました。 例年ならまだ梅雨明けしておらず、肌寒いことすらあるこの時期。 しかし、今年はとにかく暑い。 ここ数日、車の温度計が42度、45度を表示していたりします。 東京都心は今日で8日連続猛暑日だそうです。 やたらに救急車に出会います。熱中症の方が多いのでしょう。 これにはコロナ禍も影響しているそうです。 行動自粛の影響で運動不足になり、筋肉が減る、と。 一方、体内で水分を溜め込めるのは筋肉らしい。 だから、筋肉が減れば当然体内の水分が減る。 体内に貯水できな

          どうせ裸で生まれてきて、裸でこの世を離れてく

          2022年前半の振り返り(というか反省…)

          今日は夏越の大祓。 2年前と同じく、日枝神社と明治神宮へ参拝しました。 日枝神社では、感染症対策をしながら参拝者を入れての大祓式でした。 まだまだ神職の方たちだけで行うことの多いお祭り。 しかし、式で使う「茅の輪」は無病息災・疫病退散を願うもの。 なんとなく気概を感じたのでした。 さて、それはともかく、今年も前半が過ぎました。 大祓式は、半年を振り返るいい機会になりました。 振り返れば、進んだこともあれど、アラや怠慢、囚われなどネガティブなポイントにも気づきます。 こ

          2022年前半の振り返り(というか反省…)

          明日は夏越の大祓

          2020年7月1日、ちょうど2年前の今頃noteを始めたようです。 夏越の大祓について書いていました。 今年前半の罪やケガレをお祓いし後半へ向けてリセットするお祭りで、日本全国の神社で行われます。 今年は明日がその日。 コロナの影響で、まだまだお祭りを神職の方たちだけで行う神社が多いようですが、明日は参拝者も参加できる神社で大祓式に参加しようと思っています。 ひさしぶりの参加になります。 みなさまもそれぞれの場所で今年前半を締めくくられますように。

          深刻だった若かりし自分に伝えたい「なんでかなんとかなる」の呪文。

          縁あって数年前から合唱を始めています。 ワシントンD.C.や白馬、今年の1月は東京のトッパンホールというイケてるホールで公演しました。来年はパリで公演する話が出ています。 流れに身を任せていると、人生こんな面白いことになることもあります。 そして、今回は大作ベートーベンの「第九」に挑戦します。 これまで演奏してきた曲とはレベルが違うのでちょっと大変です。 さて、こういうちょっとしたチャレンジ、背伸びは、仕事でもよく起きると思います。 こういうとき、人によって、 または

          深刻だった若かりし自分に伝えたい「なんでかなんとかなる」の呪文。

          参院選の演説を聞きながら思う、自分らしい社会貢献

          いい人生を送るのにどうしたらいいんだろう? 若い頃はそんなことをよく考えていた気がします。 ある時から次のようなことが答えになっています。 自分に嘘をつかずに、やりがいを感じられることを仕事にできれば、幸せな人生がおくれる。 会社員時代も、独立起業してからもそう思いながら仕事しています。 ずっと同じ考えに沿ってはいますが、その内容は自分のことがより理解できるにつれ、何が嘘で何が本当か、が変化します。 自分が変化成長するにつれ、やりがいを感じることも変わってきます。

          参院選の演説を聞きながら思う、自分らしい社会貢献

          気の強さと成果の関係、そしてインナーチャイルド

          今日、奥さんとyoutubeで、あるエンタメ起業番組を観ていました。 画面では二人の女性がケンカをしています。 状況はというと、大きめのリビングダイニングに、30歳前後の二組の2人組女性たち、計4人がいます。 ひと組はリビングでパソコンに向かって事業案を練っています。 もうひと組は、ダイニングテーブルで休憩中。面白話しで盛り上がっていました。 そのうち仕事をしている側のひとりが、ダイニングテーブルのふたりに「うっさいんだよ!」と怒鳴ります。案作りが煮詰まってカッとしたん

          気の強さと成果の関係、そしてインナーチャイルド

          自由な注意を取り戻して気分が軽くなるコツ

          ここ数日、溜め込んだ書類の整理をしています。 ずいぶん溜め込んだものです。 40リットルのゴミ袋がまぁまぁ一杯になりました。 分別整理し、 返送すべきものは返送し、 登録すべきものは登録し、 申し込もうと思っていたものは再考し、 やっぱり必要だと思ったものは申込み、 買おうと思っていたものは再考し、 やっぱり必要だとなれば購入し、 とひとつひとつ処理しました。 けっこう疲れました。 作業しながら感じていたのは、 このように後で処理しようと置いておいたものは、 無意

          自由な注意を取り戻して気分が軽くなるコツ

          自覚したいい人生を送るコツ

          いい人生を送るのにどうしたらいいだろう? 子供の頃からずっと考えていた気がします。 小学生の頃から「勉強しなさい」と言われ続け、 我慢の多い子供だったからかもしれません。 それはさておき、 いい人生がどうやったら送れるか? 運動ができるようになったら、 顔が良くなれば、 性格が良ければ、 ガタイが良ければ、 頭が良ければ、 楽しい会話ができれば、 彼/彼女ができれば、 仕事の能力があがれば、 結婚すれば、 子供が生まれたら、 金が稼げれば、 好きなことを仕事にすれば、