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手術療法って知っていますか?



みなさんおはようございます。PD Cafe理学療法士の小川順也です。
昨日は、6月18日出版予定の
「パーキンソン病と診断されたら最初に読む運動の本」
のサンプル本が自宅に届き、なんだかとっても感動的でした。
多くのパーキンソン病の方へ運動のキッカケが届くと良いなと思います^^
みなさんは、パーキンソン病の手術療法をご存知ですか?
パーキンソン病の治療では日本で行われているのは
・薬物療法
・運動療法
・手術療法
です。手術療法は
・脳深部刺激療法
・定位的脳手術
・MRガイド下収束超音波治療
・レボドパ・カルビドパ配合経腸用液

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があります。すでにこれらの手術をされたという方もこのグループにはいると思いますので、ぜひ感想を教えてくれたら嬉しいです。

手術療法ってやはり、当事者の声を聞きたいですよね。先生に勧められたけど、それらの情報を手に入れるのって結構難しくて。でも、手術をしよう!というプロセスの中で、適切な情報を手に入れて、当事者の声を聞いて、そして自分でやろう!と決定する。これがとっても大事です。

先生に勧められたので、やります!ではなく、このプロセスを踏んだ方は手術後は満足している方が多い印象です。

ですが、このプロセスを通るには適切な情報を得る場所、そして当事者の声を聞く場所が必要です。

日本では、まだまだこれらの場所が足りていないのが現状です。

ということで私たちは、まずは脳深部刺激療法(DBS)に着目したプロジェクトを開始します。

まずは、DBS術後の方のための運動教室を6月20日に開催します。10名定員ですでに9名申し込みがありました。DBS術後5年以内と絞っていますが、DBS術後の方はぜひ一緒に運動したりお話ししたりしましょう♫
▼お申し込みはこちらから


今月オープンしたPD Cafe Shopですが、多くの方から注文頂いています。中でもボイストレーニングのDVDが人気で、やはり声の悩みって潜在的にあるんだなと感じました。
全てのDVDとTシャツと本のセットも注文頂いています。こちらは本にサインをして送ります。サインの需要があるかは分かりませんが、気合い入れてサインしますので楽しみにしてくださいね♫
▼注文はこちらから



主治医の先生への診察って2〜3ヶ月に一回ありますよね?そこで何かあれば薬の調節って行われます。それと同じで、体の動きも定期的にチェックしてその状態に合わせた運動を組み合わせて行くことも重要です。PD Cafeでは3ヶ月に一度の定期的なパーソナルチェックをオススメしています。2019年までは世田谷に来てもらわないと出来ませんでしたが、今はオンラインで全国どこでもOKです。
世田谷でのパーソナル&グループは6月は残り2枠です。
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PD Cafeについてはこちらをご参照下さい。

PD Cafe
小川順也


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