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PDリハビリ研究所-noteマガジン-

PDリハビリ研究所のスタッフやサロンメンバーが記事を投稿します。パーキンソン病の研究について、臨床に役立つ記事、独立経営を学ぶ、コミュニティを学ぶなど様々な内容うを配信します。個…
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#リハビリテーション

EBMについて考える

おはようございます! PDリハビリ研究所を運営している鈴木です。 (以下は前回同様、略歴、PD Cafe、PD Cafe Online、PDリハビリ研究所の説明になります) 僕は理学療法士として回復期リハビリ、外来リハビリ、訪問リハビリの仕事をしてきました。2019年からはパーキンソン病のための運動教室、PD Cafe千葉を運営してきました。 PD CafeのHPと説明したnoteについてはこちら https://note.com/smilejun/n/n6db25

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孤独に対して繋がりを因数分解してみた

お久しぶりです! PDリハビリ研究所を運営している鈴木です。 (以下は前回同様、略歴、PD Cafe、PD Cafe Online、PDリハビリ研究所の説明になります) 僕は理学療法士として回復期リハビリ、外来リハビリ、訪問リハビリの仕事をしてきました。2019年からはパーキンソン病のための運動教室、PD Cafe千葉を運営してきました。 PD CafeのHPと説明したnoteについてはこちら 2020年4月よりパーキンソン病当事者向けのオンラインサロン「PD Ca

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マズローの欲求とコミュニティについて

みなさんはじめまして! PDリハビリ研究所を運営している鈴木です。 僕は理学療法士として回復期リハビリ、外来リハビリ、訪問リハビリの仕事をしてきました。2019年からはパーキンソン病のための運動教室、PD Cafe千葉を運営してきました。 PD CafeのHPと説明したnoteについてはこちら 2020年4月よりパーキンソン病当事者向けのオンラインサロン「PD Cafe Online」が始動し、約1年で120名の会員となりました。 2020年11月からはセラピスト向

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12月度【飲みトーーク】開催報告

新年明けましておめでとうございます! 昨年は、皆さんはどんな1年だったでしょうか? 昨年は、PDリハビリ研究所にとってはスタートの年。 試行錯誤の日々ですが、少しづつこのオンラインサロンの活動を知ってくださる人、理解してくださる人が増えているのを実感しています。 12月のは、飲みトーークを2回開催いたしました。 今回は、各会のダイジェストと参加者皆さんの声などをお伝えしていきます! 12月は、4日と18日の20時から2回開催しましたが、いづれもテーマは 「パーキンソン病

PDリハビリ研究所主催「飲みトーーク」11月開催報告

11月20日(金)に開催されました、PDリハビリ研究所主催!第2回「飲みトーーク」の開催報告をします。 「飲みトーーク」第2弾!ということで、『腰曲がりを語り尽くす』がテーマでした。 今回も、全国各地から病院勤務の方から訪問を中心として勤務している方まで、様々なバックグラウンドの14名の方に参加していただきました。 トークが白熱するとすっかり時間を忘れる、運営陣。 前回の反省を活かし、時間内でより濃厚な時間を過ごしていただきたいと、少しスケジュールも工夫して行いました。

PDリハビリ研究所主催「飲みトーーク」って何?

皆さんが気になっているであろう、PDリハビリ研究所主催「飲みトーーク」についてご説明します! 「飲みトーークってどんなことしてるの?」 「興味はあるけど、ディスカッションってちょっと不安・・」 など参加に少し迷っている方は、是非記事をご覧ください。 PDリハビリ研究所については下記。 ▼「飲みトーーク」概要毎月のイベントとして開催している「飲みトーーク」。 毎回パーキンソン病の症状に関するテーマを決め、少人数のディスカッションを行っています。 人数はだいたい4〜5人程

「PDリハビリ研究所」 始まるよ!!

パーキンソン病に関心のあるセラピスト必見!! 2020年11月1日からパーキンソン病に関心のあるセラピストのサロン「PDリハビリ研究所」を立ち上げます。 日々の臨床の中で、 「こんな評価でいいのかな?」 「この運動は適切なのかな?」 沢山の疑問はあるものの、なかなか相談できる環境がない、自分一人で勉強するには限界があるなど・・不安を抱えるセラピストは多いのではないでしょうか? 「PDリハビリ研究所」では、つながり、一緒に学び、新しい方法を模索する仲間を募集しています。

パーキンソン病の運動メニュー18項目公開! by PD Cafe

こんにちは。 PD Cafeというパーキンソン病の方のための運動継続プログラムを運営している理学療法士の小川順也です。 私は2015年まで国立精神・神経医療研究センター病院で理学療法士として多くのパーキンソン病の方々を見ていました。 2013年からは医療機関や介護保険ではリハビリを続けられない、もしくはリハビリを受けたことのないパーキンソン病の方へ早期からの運動習慣をつけてほしいという想いでパーキンソン病の方のための運動継続プログラムであるPD Cafeを行ってきました。

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