ミニ小説2

しゅうおおおおおお。

ピコリンただいま生物(組織)を存在させるための土地(この世ではそうゆうもの)を出現させようと必死中。

しかし、ピコリンの力では
一億光年かかりますよ。と天界からお声が…。

ところでなのだが、ピコリンについて説明してなかったですね、ははは。

ピコリンとは、天界に住む生命体の一つです。
天界だけではなく、浄界や、水界もあり、そこには様々な生命体が住んでいます。

天界以外の場所では、魔法が使える生命体や、言霊の力が強い生命体、プログラミング、機械系、自然派、病気を生み出す生命体(これは悪界ですね)など、それぞれの能力を使うる種族が存在します。

生命体には、様々な種族がいるのですが、天界は神様がいらっしゃる場所で、ふわふわモコモコとした形のないゆきんこたちが、家来として、生を繋いでいるのです。

ピコリンは、テレパシーを使うことができ、現代では霊能力者と言われる存在が、ピコリンと言われています。しかし…人間は人間であり、ピコリンのような系統だ、神の子だ、などと名乗ると、ピコリンが生み出したものがにんげ…とまぁここまでにしておいて物語の続きを、聞きましょう。

しゅうおおおおおお、ピコリンテレパシー受信!

おい、お前、ひきこもりだったくせしてたから、なんの知識もないんだから。
今から、機械系統の種族の友人、生金太(イキタ)を送るからもう少し知恵を借りなさいな。

ピコリン「いらない!そんなの!ぼくのエネルギーでやれるもん!」

生金太「この翻訳機で合ってるかな?、どもー、ピコリヌ(翻訳機は機械なので万能ではない)さんよ、この地球一発で地上作る機械開発してあんで、使わせてもらえまっさー(ピコリンの言葉に万能に翻訳されない、機械だから)」

ピコリン「(プライドからの無視)」

ピコリンは、神様系統なので、どこでも瞬間に移動が可能で、例えば、自宅で日本人(のち説明される物)が祈ってるのを、瞬間的にキャッチし、良い行いをしていれば、そのような現象を起こすものすごい力が存在するのが、ピコリン。

生金太は、機械系統なので、機械によって移動する。現代の地球の科学文明などチリのようなもので、瞬時に機械で、地球や生命体を生み出し、爆破させたり、壊滅的な色に世界を変化させたり、世界を真っ白にする粉を出現させることなどができるのが、生金太。

生金太「いちおー、おさななじみなのに。ブーブー。よし完成。」

説明してたら、青くて丸っこい惑星に、地上が出来上がっていた。

生金太「まぁ、あとは勝手にしろや、この機械をお前なら遠隔操作できるよな。このあおっちい球体の888番地においとくからよ、つかえよな。あー、また神様に喜ばれちゃう俺っち天才。じゃな。」

ピコリン「あーあ、またぼくの地位が下がった!同じクラスの魔界の、ピー國くんは元気なのかな、ばいばーい。」

生金太「しらねーよ。悪魔種族だろ魔界って。そやつらみたいな、手から炎とか出して、神様のお祭り会で、喜ばせたいよなぁ…。生命体違うからで、ない、んね、やっぱ。翻訳機ちゃんと作らないたなぁ。またなぁ。」

悪魔種族と言われる人は、魔法が使えるのだが、天界よりも、威力が強く、一度間違った道にあゆませるとほんと宇宙滅亡するので、予防として、神様から、悪魔種族だ、と悪人扱いされている…。

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悪魔とも いえども元は 神の子なり
いとしき神の子 偉大なる愛で包まれる

ありがとうございました!
また更新待っててね🆙

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