ウイルスとどう行きていくか
旅行業界の未来についはまだ特に具体案は出ないですが、とりあえず何かはしないといけないので整理してます。
新型コロナが蔓延し、今後も第二、第三のウイルスが発生すると見込んで設計しないといけません。
なのでボクの仕事は3つの状態に分けて考えます。
本当は共通で旅行業界を盛り上げる案があるのがベストだけどちょっと難しいので区切ります。
『ウイルスが蔓延している時』
『ウイルスがあるけど被害が大きくない時』
『ウイルスが脅威でない時』
ウイルスが蔓延している時
まさしく今ですね。
はっきり言って従来の仕事スタイルでは何もできません。
そもそもオーストラリアで日本人向けに仕事をしていたのだから本当に仕事は0です。
現状は国からの給付金があるので大丈夫ですが、これが第二、第三回と長引いていけば国の体力が持たなくなる可能性があります。
その時には自分自身でこの状況でも行きていけるようにならないといけないです。
まずオーストラリアで日本人に向けてや逆のパターンは当然無理ですね。
っとなるとどちらの国においても国内の人に向けてのサービスが必要になります。
また、オーストラリアの場合は日本以上に規制が厳しいので国内でも人と会うサービスは難しい。
そう考えるとがっつりオーストラリアでウイルスが蔓延している時に観光業はやっぱり厳しい。
では日本は?
日本でウイルスが蔓延している場合でも経済活動を止めない事が今回わかりました。
そして、不要不急の外出はできないけれど最大限に注意を払い、最小限の仕事の外出はOKということに(現状は)
これならボクでも何かできるかも?
っということでここ数日考えた結果は『ニューボーンフォト 』のスキルを身につける事です。
ニューボーンフォト
新生児の写真は以前からケアンズでもお願いされる事もあったし、いつかは身につけようと思ってたスキルです。
今回は時間ができたのでここにまずは力を入れることにしました。
そして何よりも実際自分の赤ちゃんの撮影をして、これは絶対残した方がいいなっと思ったし。
自分の時はケアンズにあまりお店がない事もあり、ネットで見た知識で自分で撮影しましたがそれでもとてもいい思い出になりました。
これから子どもができる全てのご両親に心からお勧めします。
そして、その写真をボクが撮れたら嬉しいなっという事でこの状況でも少しずつできることを身につけて行こうと思います。
本当にやりたい事
ニューボーンフォト は以前からやりたいことの一つなんですが、観光業を考えると本当にやるべき事はちょっと違う。
なのでニューボーンフォトのスキルを高めながら、今後も考えて行きます。