昭和男子の特徴と願望。
こんにちは。空(そら)です。
毎朝、1時間ほど、お散歩するのがボクの日課だったのですが、
ここ最近、お散歩からジョギングに切り替えて、時間の効率化を図っている今日この頃です。
ジョギングだとお散歩と違って、30分ほどで、かなりの運動量に繋がるので、もうしばらく続けてみようと思います。
また、ご報告しますね!
(そんな報告はいらないって…)
さぁ。
本日のテーマは
「昭和男子の特徴と願望」
という内容でお届けしたいと思います。
「いつ生まれたのか?」「どこで生まれたのか?」それによって
その人の人物像が変わってきますよね。
昭和男子、平成男子、令和男子なんかも入れちゃったら、その時代の風景、出来事によって、感じ方も、考え方さえも、異なってきます。
お金への価値観だって、経済への考え方だって。
それに、性に対する役割だって違うでしょう。
日頃、ボクが、皆さまからご相談を受ける男性像といえば、いわゆる昭和男子であり、昭和の男といえば、「オレについて来い」「女は男が守るもの」
その一方で「我慢してきたこと」「耐えてきたこと」を胸に秘めているのが、昭和男子の特徴だと言えるでしょう。
でね。
不倫の恋で見え隠れする、男女の気持ちといえば、
これまで「我慢してきたこと」や「耐えてきたこと」ここだと思うんですね。
どこか無理して生きてきた“思いの限界”と、「わかってほしい」という“悲哀感”でもあるわけです。
このような思いが、昭和男子の中にもあります。
昭和男子は口下手ですので、なかなか言葉には言い表してきませんが、あなたと同じように「分かってほしい」という思いがあるんですよ。
ここを上手に分かち合えるカップルは、シンプルに長続きします。
そして、二人の未来を描き出そうと“寄り添う関係”にもなれます。
ですから、昭和男子の表の姿だけではなく、「本当のところ」も見てあげてください。
彼の内側に目を向けてあげることも大切ですからね。
なんだか今回は、ぼやっとしたお話になりましたが、こういった意識を持つことも大事だと思いますので、ぜひ、心掛けてみてください。
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