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彼女を放置、後回しする男性の心理


こんにちは。空(そら)です。

鼻歌っていいと思いません?

一緒にいる相手が、鼻歌を歌っていると、なんだか軽やかになるし、不思議と幸せな気持ちになっちゃう。

おそらく、鼻歌を歌う人の感覚としては「ついつい幸せが漏れちゃう」

そんな感じなのでしょうか。

口笛もその類のものなのかな。

きっと、人と人とのコミュニケーションは、こういうところにも、ぎっしり詰まっているのだと思います。


さて。


本日のテーマは

「彼女を放置、後回しする男性の心理」

という内容でお届けしたいと思います。

お付き合いを始めた当初と、今現在の彼の温度差に悩む女性が、意外と多くいらっしゃいます。

・連絡の頻度が落ちた。

・彼から会いたいと言ってこなくなった。

・愛しているという言葉さえなくなった。

探し出したら、過去と現在との比較なんていくらでも見つけることができると思います。

今回、あなたにご紹介したいのは、このような男性の“変化”の中でも、比較的、ポジティブな心理。

そして、多くの皆さんに当てはまると思います。

では、彼との関係を持った当初に比べて、相手が消極的に見えてしまうポジティブな心理とは。

「コイツとは、付き合いが長くなるな」

という、彼の「確信」です。

つまり、彼が見せるリアクションの低下は、あなたへの思いの大きさから見せた「安心」であり「確信」というわけですね。

人は誰しも、安心を得ることで、緊張感が失われたり、挑戦することをしなくなってしまいますよね。

安定とマンネリというのは、極めて近いところに位置する感情だということを覚えておいてください。

だから、男性側からすると、気持ちの安心が、相手(彼女)の放置に繋がったり、また、二人の未来を感じているからこそ、後回しにしたりするケースがあるんです。

ワケがわからないかもしれませんが、男性は「手放したくない」という思いから、本能的に緊張感を掻き立て、情熱的にもなるのです。

ですから、悪く言えば、緊張感が失われたのかもしれませんが、良く言えば、彼はあなたとの未来を確信した。

「安心を覚えた」ということになります。

ただし、【彼との結婚】や【末永い関係】を築くには、“程よい緊張感”も必要です。

手放したくないという思いは、緊張感によって芽生えるものですし、このような緊張感を抱かせてあげるのは「あなたの役目」でもあります。

この辺りは男性心理を学んでいくことで、大きな成果を得られますので、どうか、この後の「既婚男性の心理」も、楽しみにしておいてください。


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