苦難に遭遇した時は、引きの目で。
人生、寄りで観ると「悲劇」引きで観ると「喜劇」
とはよく言ったもんです。本当に人は、苦しい時、ツラい時に限って、物事を“点で捉える”傾向がありますよね。
「点」つまり、寄りで観ているからこそ、すべてが終わったのかのように、破滅的に考えてしまうのです。
苦しい出来事は、より苦しく。
ツラいことは、よりツラい出来事にように。
苦難に遭遇した時、まずはその場所から離れてみましょう。
苦しいと感じる自分を、引きの視点で眺めてみてください。
物事を引きの目で捉えられる習慣が付くと、今よりもずっと、きらくに過ごせるようになりますよ。
妙な不満や、苛立ちをだって減ってくるでしょう。
これまでは見えなかった、彼との幸せな一面だってね。
人生、寄りで観ると「悲劇」引きで観ると「喜劇」
ちょっとだけ、意識してみてください。
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