正しく感じること。
脳科学的に、我々が普段見ている対象の半分は「実際には相手を見ていない」「過去の記憶でカバーして見ている」ということが、判明しているそうです。
つまり…
あなたの目は、見えているようで“思い込んでいる”だけ。
“過去の映像を見ている”ということが言えるわけですね。
彼との関係性、その中には、これまでの過去(映像)も含まれています。
苦しかったこと。不安に感じたこと。
それらは“思い込み”として、“過去の映像”として、彼との事に重ね合わせている可能性があるのです。
大切なのは、見える光景(映像)よりも、「感じた印象の方が、正確に物事を捉えている」という可能性です。
彼との日々に、ぜひ、意識してみてください。
思い込みを無くし、今を正確に感じることを。
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