小野寺鐘子 | 整理収納アドバイザー

「ママに笑顔と時間をつくるお片付け」神奈川湘南を拠点に活動中の整理収納アドバイザー。 元幼稚園教諭の知識と経験を活かし子どもスペースの片付けが得意。子どもに片づけを教えることもできます。整理収納アドバイザー2級認定講師。片付け訪問150件超・セミナー受講生280名超

小野寺鐘子 | 整理収納アドバイザー

「ママに笑顔と時間をつくるお片付け」神奈川湘南を拠点に活動中の整理収納アドバイザー。 元幼稚園教諭の知識と経験を活かし子どもスペースの片付けが得意。子どもに片づけを教えることもできます。整理収納アドバイザー2級認定講師。片付け訪問150件超・セミナー受講生280名超

最近の記事

ドジしてズルして隠ぺいしたことを4歳に見抜かれて諭された

小さな娘に「正直であること」の大切さを教えてもらった話です。悪人母がどうやって改心したのか、最後までお付き合いください。 私は「壊し屋」これを言うとお客が減ってしまうかもしれませんが、私はモノを壊してしまう才能をもっています。 一番被害にあっているのが夫。これまで、彼のモノをどれだけ壊してしたか数しれず。 私が覚えているだけでも ミル付きコーヒーメーカー専用ポット(それないともう使えないよね) 深大寺で買ったごはん茶碗(時間をかけて選んだのに) どこかで買ったごはん茶碗(

    • 子ども部屋専門整理収納アドバイザー:小野寺ショウコの自己紹介

      こんにちは!子ども部屋専門整理収納アドバイザーの小野寺ショウコです。 この記事では、なぜ私が「子ども部屋専門整理収納アドバイザー」という仕事についたのか。 そのきっかけを自己紹介を兼ねてお伝えします。 子ども部屋専門整理収納アドバイザー 整理収納アドバイザー2級認定講師 元幼稚園教諭・保育士 ファイリングデザイナー 日本掃除検定5級(家庭の清掃) 私の片付け暗黒時代 それは2008年子育てと同時にやってきました 高齢出産で体力ない 実家遠方でサポートない リーマンシ

      • ゴミにしか見えない宝物を本気で大事にしたらどうなったか

        川で拾った石 セミの抜けがら プレゼントを包んでいたリボン 素敵な柄の包装紙 土の中から出てきたタイル 先生がかいてくれたイラスト(しわくちゃ) 友達からもらった端が折れている折り紙 お土産が入っていた袋 大人から見たら価値のないようなものを子どもは大切にとっておく習性があります。なかには「宝物」と呼ぶ子さえいます。 8年間の実験結果をお伝えします。 片付けのプロとして活動している私が、 我が子の言うとおり「ゴミのように見える宝物を大事にしたらどうなったか? 」私が片付け

        • 非公開のインスタアカウントでライブ活動をしている理由

          今どんな人でもライブ配信ができるようになりました。私も非公開のアカウントで㈪~㈭の早朝ライブ配信をしています。 フォロワーさんとの濃いつながりが持ててメッセージやコメントも 公開アカウントよりも頻繁につくようになりました。 参考にさせていただいているのがこのお二人です。 今回はご覧のようなテーマでライブ配信があるようです。興味がある方は参加をご検討くださいね。

          片付かない子どもスペース整うための2つのポイント

          子どもスペースってあっという間に散らかりますよね さっき片づけたのにっ!! 時間がたつとますます部屋はごちゃごちゃして・・・最終的にママはイライラ爆発!! なんてシーン、身に覚えはないでしょうか? 今回は子どもスペースが整うための2つのポイントをお伝えします。 1・ゴミを捨てる 使わないモノは手放す 2・よく使うものだけを身近に収納する 1 ゴミを捨てる 使わないモノは手放す とにかくゴミを捨て 使わないモノは手放しましょう。子どものモノはこれからもどんどんと増え続け

          片付かない子どもスペース整うための2つのポイント

          子どもの遊びへツッコミを入れてみた教授の実験からわかったこと

          子どもって一人でなにやらなりきって遊んでいますよね? あれは子ども特有の遊び方で教育用語では「模倣遊び」といいます ごっこ遊び と言ったほうが通じやすいでしょう。 この  ごっこ遊びの最中に ツッコミを1年ごとに入れてみたというある教授の面白い実験をご紹介します。 「なりきって遊ぶ子どもにツッコミを入れる実験からわかった子どもの心理的発達」 秋田にある聖園学園短期大学という保育課に通って 幼稚園教諭と保育士の免許を取った私。 当時の「児童心理学」の教授が自分の息子を

          子どもの遊びへツッコミを入れてみた教授の実験からわかったこと

          子どもにお金のしくみを伝える幼児期からできること

          幼児期からできるお金の教育は 「おこづかい」を分けることから 幼稚園の頃から毎月300円をおこづかいとして渡し、100円を貯金、200円を使う ということをさせてきました。大事なのはいくら貯まったかではなく  「お金をわけてそれぞれがどのように変わっていくかを知る」 事です。 3つの100円を1枚貯金 2枚を自分のお財布に入れるということを毎月1度 食事テーブルでひとりひとり儀式のように行いました。 意味など分からなくてもいいのです。 子どもはお金をもらえるだけでと

          子どもにお金のしくみを伝える幼児期からできること

          コロナ禍子どもの公園遊びと主体性(どんな状況下でも自分で選ぶということ)

          緊急事態宣言が解除され町中に人が戻ってきました。 皆さんの日常はいかがですか? 医療の最前線でお仕事されていた方々に改めて感謝の気持ちをお伝えします。 そしてスーパーや宅配便などの私たちの日常を支えてくださった方にも感謝の気持ちでいっぱいです。 そして私たち。 長い間の外出規制本当にお疲れ様でした。 子どもたちは本当によく頑張りましたよね・・・。 引き続き感染予防を心がけて生活しなくてはいけませんが。 今回の自粛解除を期に これまで、子どもとの自宅待機をどのように乗り越

          コロナ禍子どもの公園遊びと主体性(どんな状況下でも自分で選ぶということ)

          子育てNGワードNo1はこれだ!

          元幼稚園教諭で整理収納アドバイザーの小野寺鐘子です。 私が幼稚園の先生をしていた時に絶対使わない言葉がありました。 それは無理という言葉です。 子どもが何かやろうとしているときに、そばにいる大人が無理と言うと子どもはそこで行動を止めてしまいます。(やりたすぎて止めない子どもも多いですが(笑) 例えば作った紙飛行機を水で濡らして飛ばしてみよう! と子どもが言ったとします。 大人の経験ではそれはほぼ100%無理ということはわかっています。 ですが子どもはその原理を知りません。

          子育てNGワードNo1はこれだ!

          コロナ自粛のバトンリレーで学んだ「自分の時間」の選択力

          コロナの自粛期間中 あなたにバトンリレーは回ってきましたか? 私は二つ回ってきました。 お料理バトン 7日間ブックカバーバトン このバトンのパスの受け渡しについて興味深いことがあり 是非ともシェアしたくここに残しておきます。 不意に渡されたバトンのために自分の時間を使う覚悟はあるか 改めて自分に問うてみよう! バトンと受けるということは 自分の時間を使うこと。 渡された人も自分の時間を使うことになります。 私は受け取った時は コロナの影響を受けまくって仕事がなく比較

          コロナ自粛のバトンリレーで学んだ「自分の時間」の選択力

          洋服収納で困っているお客様にどうアドバイスする?私がアパレル業界にいたなら・・・

          片づけを生業にしている私。お客様のお宅に伺ったり、セミナーで「片付けとは何ぞや」を伝えているのだが・・・ 先日の整理収納アドバイザー2級講座にアパレル業界にお勤めの若者が2名同時に受講していただいた。 自分の生活と仕事に整理収納を活かしたい という崇高な目標を持って。(感動) 日頃、片づけを成功させるには「自分に合ったものの量にする」ということをお伝えし、その具体的な方法を説明しているのだが。 いかんせん洋服が好きな人は 服が多い。 そう、好きなことに関するモノは 当

          洋服収納で困っているお客様にどうアドバイスする?私がアパレル業界にいたなら・・・

          オンラインでお片付け相談どこまでできるのか?

          コロナの影響で自宅待機した方が多かった2020年4月5月 家に居られる時間を使って断捨離・片付けをはじめられた方が多かったですね。 YouTubeやSNSの情報をもとに自分でやってみよう!と思った方も多かったのではないでしょうか? 断捨離まではやる気さえあればできるでしょう。 断捨離その後が問題! 要らないモノを捨てられた。 要るものだけになった ・・・・要るもの・・・ どこに置けば使いやすく収納できる? この問題にぶち当たった方、少なくないはず。 片づけは掃除と

          オンラインでお片付け相談どこまでできるのか?