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転職とは人間関係
私は大学を一年生の初め頃に
中退しています。
そこからが
私自身の社会人人生の始まりです。
大学中退を引け目に感じる時期も
ありましたが
必ずスキルを身につけ
ステップアップを繰り返しました。
20歳から30歳になるまで
10社ほど転職を繰り返し
今現在は主婦となり落ち着きましたが、
今まで面接に落ちたことは
一度もありません。
その転職を繰り返した私が
つまづくのはいつも『 人間関係 』でした。
同じ事を繰り返す日々。
自分が嫌になり自己嫌悪になる日々。
しかし相手への配慮や思いやり優しさは
仕事で割り切るとはいえ
助け合いの精神は忘れたことはなく
そのおかげで
いつも周りは助けてくれる人達ばかりでした。
人間関係で辞めてしまう私の対処法で
最後に行き着いた考えは
『 鈍感力 』です。
どこへ行ってもどこかに逃げても
人間に対しては鈍感ぐらいに接する。
そして、面接担当者・採用担当者に
聞いたことはありませんが
雇う側が必要としている人材として
思い付くのは
①場の空気を読み
②自分を持ち人間関係を乱すことなく
③周りと助け合いながら
会社全体で向上し続ける
そういった当たり前の事を行える
貴重な人材ではないでしょうか。
転職をし続けて感じた実体験でした。