歯科衛生士の教育体制
スマイルオフィスデンタルクリニックで歯科衛生士として入社してからの教育体制についてご紹介します
新人研修
入社後1週間かけて新人研修を行います。
座学、マネキン実習、相互実習などを通して一通りの知識と手技を知ってもらいます。
また、歯科衛生士としての専門的なスキルだけでなく、「スマイルオフィスデンタルクリニックの歯科衛生士」としての心構えや目指すべき姿、社会人としての責任やマナーなども研修していきます。
マニュアルで教え忘れをなくす
先輩によって教える内容が変わることのないように、マニュアルを用意しています。
マニュアルをもとに教育していくので、教え忘れを防ぐことができます。
マニュアルを通して、わからないことは先輩に質問したり、後輩に教えたりとコミュニケーションツールとしても活用されています。
卒後研修プログラム
新卒として入社された歯科衛生士の教育カリキュラムを紹介します。
スマイルオフィスデンタルクリニックでは3年間で一人前の歯科衛生士として必要な技術・知識を身につけることを目標にしています。
1年目の到達目標
歯科医院で必要な正しい器具の操作方法や知識など、基礎的な技術・知識を徹底的に学びます。
一般診療の準備・補助
口腔外科の準備・補助
患者の口腔内に合わせたSC、SRP、TBI
2年目の到達目標
技術・知識を深め、インプラントや矯正などの専門分野も学びます。
自費診療の補助
インプラント手術の準備、アシスト
インプラントのメンテナンス
3年目の到達目標
全顎症例や難症例に対するアプローチを学び、歯科衛生士としての見聞を広げ、総合力を養います。
全顎治療の患者管理
オールオン4手術の準備、アシスト
オールオン4のメンテナンス
一人一人に教育担当者
他の先輩から教えてもらうこともありますし、みんなでサポートしていきますが、教育担当者がつくことで、
「誰に聞いたらいいかわからない」
「いろんな人から色々言われる」
そうした悩みをなくすことができ、安心です。
教え合う文化
スマイルオフィスデンタルクリニックはセミナーで学んだことや新しい設備、サービスを積極的に取り入れています。
先輩から後輩からに聞くこともあります。
先輩も後輩もお互い教え合う、伝え合うことが一番のコミュニケーションになります。