本当の意味での『友だち』
『友だち』とは何でしょうか?
今日は前回の記事の続きから、実際に起きたことを踏まえ、『友だち』について考えてみました。
前回、保険貧乏になっている話を書きました。私は若いころ付き合いで保険に入っていました。
無職になって、固定支出の見直しをした結果、いくつかの保険を解約することにしました。そのうちの一つが、保険外交員である『友だち』から契約したもの。すでに3年以上経っており、スムーズに解約できるかと思いきや…。
新たな保険を勧めてこられました・・・。
「あの~、無職なんですけど・・・」
本当に私のことを思ってしてくれているのかもしれない。
大学時代は、確かに仲が良かった。保険に入る前後までは、頻繁にご飯を食べに行ったりしていましたが・・・
保険に入って しばらくしたら、ほぼ連絡なし。
これって保険外交員としてもどうかと思いますが…。
解約をしたいと言ったら、彼女は『おけい、友だちなんだから、続けてよ。』と言ってきました。この言葉を聞いた瞬間に、私は確信しました。
彼女は『友だち』じゃない。
本当の意味での『友だち』
それは、何も求めない人。何も与えない人。
ただ、そばにいて 一緒に 笑ったり・泣いたり できる人。
私は それが 『友だち』だと思います。
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