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やる気のない自分との決別 ~モチベーションマネジメント決定版~

Vision

Purpose

この記事を読んであなたが変わる姿

Take homeメッセージ(スクショ歓迎)

長い記事を読むのが苦手。時間がない。
そんな方に向けて、
最初にこれだけは持って帰って欲しい。
という内容をまとめています。
スクショ歓迎なのでぜひ持って帰って実践してみてください。

はじめに

いつも読んでいただきありがとうございます。
今回はモチベーション章の総復習になります。

みなさんは、これまでの記事で少しでも
モチベーションについて理解できたでしょうか?

今回の記事を執筆するにあたり、
今まで書いた記事を見直していたのですが、
見直して初めて、それぞれの記事の関連性を
強く感じるとともに
モチベーションの全体感を掴むことができました。

本当にそうだったのか!!
といった感じです。

みなさんにもその感動をぜひ伝えたいと思い、
今回の記事にまとめました。

ぜひ、
モチベーションについて持って帰ってもらい、
実践を進めていってもらいたいと思います。

では、
一緒にモチベーションを体系化していきましょう。


今回の位置づけ

今回は、
前回に引き続き「モチベーション」フェーズです。
ただ、本記事が
「モチベーション」フェーズの最終回になります。
これまでの記事をまとめ、
より構造が分かるようにしましたので、
楽しんでいってください。

モチベーションの整理

では、早速本題です。
みなさんも本質を見たいと思いますので、
まずは結論から、
私が考えるモチベーションモデル
次のようになります。

まず初めに、今回取り扱っているモチベーション
モチベーション3.0をベース
考えたものをモチベーションとして
扱っていました。

モチベーション3.0とは
マズローの5段階欲求で言うところの
高次元欲求である
「自己実現欲求」「承認欲求」の枠組みとなります。

そのモチベーションを上げるためには、
「ストレス」「メンタル」は気を付けたうえで、
「自律性」「成長」「目的」
を意識していく必要があります。

その意識の感覚として、自己〇〇感である
「自己肯定感」「自己効力感」「自己有用感」
がある構図になります。

つまり、自己〇〇感を満たしたうえで、
「自律性」「成長」「目的」を設定すれば、
モチベーションが高い状態になれる
ということです。

何となくはこの関係性に気付いていたのですが、
それぞれの記事を書いている途中も、
ここまでしっかりと体系化できていませんでした。

ですので、
今回まとめている時にこの体系化ができたときは
「キタ――(゚∀゚)――!!」といった感じでした。

この関係性を理解したうえで各記事の内容を
実践してもらえると、
さらに効果が高くなるんだろうなと
感じています。

では、実際にどうすれば
モチベーションが高い状態になれるか?
ですよね。

その内容を各記事にまとめていますので、
振り返っていきましょう。

楽しみながら成長 vs. 追い込みで成功 あなたはどっち?

この記事では、モチベーションの構造
「自律性」「成長」「目的」について、
どのような状態が満たされると良いのか?
の観点で詳しく記載しています。

なるほど。
ここを意識すれば、モチベーションが上がるのか
という感じで、まずは前提知識を獲得していただければと思います。

あなたは言える? 自己〇〇感 ~人生を変える3つの感覚~

この記事では、
モチベーションと自己〇〇感の関係さらに、
自己〇〇感である
「自己肯定感」「自己効力感」「自己有用感」
の関係性
についてまとめています。

特に注意してもらいたいのは、
自己〇〇感は
「自己肯定感」⇒「自己効力感」⇒「自己有用感」の順番で満たしてほしい
ということです。

記事の中で、
自己〇〇感が高い状態と低い状態について
説明していますので、
ぜひ今のご自分の状態が
どの位置にあるのか
を意識して
読んでもらえると嬉しいです。

自己肯定感爆上げ ~私が変わったたった3つの魔法~

ここからは
実際にアクションするおススメ具体策の登場です。

まず、この記事では、自己〇〇感のベースとなる「自己肯定感」について詳しく説明しています。

その中でも、私がおススメする方法は、
次の3つになります。

詳しい方法は記事の中に書いているので、
ぜひ実践に落とし込んで、
まずはこの自己肯定感を上げる方法から
試していってください。

何があっても自信を持てる私へ ~自己効力感を高める4つの方法~

次は、自己〇〇感の中でも、
チャレンジ、挑戦に大きく影響する
自己効力感
についてです。

自己効力感では、
アルバート・バンデューラさんが提唱した
社会的認知理論というものをベースに
4つの方法を紹介しています。

この記事の中では、
その4つの方法を具体化するために
私が実践するおススメ方法を4つ紹介しています。

ぜひ、できたことの振り返りから試して、
どんなチャレンジでも一歩を踏み出せる
自己効力感の高い自分
を手に入れてください。

承認欲求に振り回されない 自己有用感を育む秘訣

自己〇〇感最後の
自己有用感について
記事をまとめています。

自己肯定感、自己効力感に続いて、
自己有用感まで満たされた状態
になると、
おそらく周りからもキラキラした存在として
見られるようになるでしょう。

そんな自己有用感を上げる方法は
次の6つになります。

ここも私の実体験を踏まえてお話ししているので、ぜひ高めていってください。

自己有用感については、
他でもあまり実践方法等載っていない
と思いますので、
ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

そして、何回も言いますが、
自己有用感は絶対に最後です。

自己有用感から高めると、タイトルの通り
承認欲求に振り回されてしまいますので、
注意してください。

モチベーションの順番

ここまでで、
目標設定方法モチベーションについて
各フェーズの説明を進めてきました。

じゃあ、どれからすればいいの?
と質問があるとするなら、
回答は図のようなステップで試してください
が答えになります。

今回のモチベーションでもあった通り、
モチベーションを上げるには
目的が重要になります。

その目的を設定するフェーズこそ
目標設定フェーズですので、
まずはそこから始めてください。

そして、次に方法フェーズのことをやりつつ、
モチベーションフェーズのアクションを
実行していく
のが良いと思います。

特に方法フェーズを実行していくと、
どうしてもモチベーションが上がらないシーンにも
直面すると思いますので、
そんなときは、
今回のモチベーションフェーズのアクション
ぜひ試してくださいね。

きっと役に立つはずです!

最後に

みなさんいかがでしたか?

モチベーションについて、
どんな構造になっているか
しっかり理解できましたかね?

やっぱり私は、
どうせやるなら、やりたいことを
楽しくやりたい
と思います。

「効率的」「生産性」という面もありますが、
楽しくするのが一番だと思っています。
その要素として、「モチベーション」は
必ず出てくる
と思いますので、

ぜひみなさんには
「モチベーション」が高い状態
なってもらいたいです。

そして、
全力で楽しい毎日を手に入れてください。

引き続き1回/週のペースで
更新していこうと思いますので、
「全力で楽しめる日々を実現したい」
「なんか興味あるかも」等々、
あなたの「何か」に引っかかった方は、
引き続き応援をお願いします。
また、この要素をもっと知りたい、
等ありましたらコメントいただけると
その内容の投稿優先度を変えていきたいと
思います。
では、一緒に
全力で楽しめる日々を実現していきましょう。

Inaction breeds doubt and fear. Action breeds confidence and courage. If you want to conquer fear, do not sit home and think about it. Go out and get busy.

「行動しないことは疑いと恐怖を生みます。行動は自信と勇気を生みます。恐怖を克服したいなら、家に座って考えているのではなく、外に出て忙しくしましょう」。
(デール・カーネギー)

マイナビニュース(https://news.mynavi.jp/article/20230830-2741073/)

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